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テーマ:暮らしを楽しむ(394845)
カテゴリ:擬似ママ
うちの父は、たのしい人です。 精神レベルは、甥っ子と、似たり寄ったりでしょうか。 父の発案で、実家のジャングルに、突如、こんなものが登場したのです。 「ああ、チャイルドハウスでしょ」 姪にも、すっかりお馴染みなのでした。 「擬似ママ」初日、夕暮れどきになって、 甥っ子が父を呼びつけ、わたしをその場所へ、案内してくれました。 といっても、実家とは隣接しているので、 玄関を開けたら、すぐ目の前なのですけど。 ![]() 「チャイルドハウス」! ジャングルの一角に立つ木には、手作りの看板が、付けられているんです。 父と甥の合作だそうです。 なんだか、たのしいな~。 では、初公開です。 ![]() 逆光ですけど、得意気にピースをしています 元気な、甥っ子。 子ども1人なら、だいじょうぶ。 いえ、2人乗っても、だいじょうぶ(~~) ![]() 遊び友達の父と甥! 木に縄でしっかりと結わいてあるので、思ったよりも、頑丈です。 定員は3名。 でも、お友だち同伴は、禁止。 登るときは、軍手着用。 注意事項を確認し、次はどうする、今度はいつ手がける、など、相談した後、 猿も木から下りてきました。 あ、猿のように、でした(~~) ![]() サルスベリの木かな? カエデの木かな? この2人、夏には、白山登山をするらしいのです。 父は、サッカー少年の甥っ子を先導するために、 毎日、金沢の坂道を歩いて、練習しているということでした。 義姉方の父は、当初、参加の予定でしたが、自信がないから、パス、となったそうです。 「一緒にどう?」 父に誘われましたが、パス!ですね。 「登らないの~? 一緒に登ろうよ」 甥っ子から「魔法の言葉」が飛び出したら……、 いや~、白山登山は、カンベンですわよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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