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テーマ:暮らしを楽しむ(393555)
カテゴリ:ブリッジ
ひさしぶりにローカルブリッジに参加しました。 地元でなごやかにプレイに興じる会合ですね。 7月のセクショナルという大会でペアを組んだ方、おなじチームになった方、 いずれも、学生ブリッジ出身の大ベテランさんですが、 お二人とは、あの日以来の再会となりました。 そのほか、同率優勝したチームの方と、大ベテランのご夫妻が来られましたので、 4人で同じテーブルを囲み、プレイにふけりました。 なんども言うようですが、超新人は、わたしだけ。 ここに来ると、カードを広げているだけで、 みなさんが先生となって教えてくださるため、 とても、お勉強になります。 ものすごくラッキーです。 6人の参加者が、2人ずつペアになって、4人でテーブルを囲みます。 さて、どうやって組み合わせたら、平等に全員とプレイすることができるのでしょうか。 な~んて、考えるのは、理系のベテランさんにお任せいたしましょ。 瞬間で、指示を出してくださるのです。 次はあなたとあなたが交替、あなたはここに座って、あなたとあなたは席を替わって、 などと、スムーズに展開してくださるので、見事ですよ。 24ボード中、みなさん同じ回数だけ見学して、 毎回、北、南、東、西、のちがう席に座って、 全員と顔合わせができましたので、 かなり感心しました。 さすが、理系脳! この日、出かける前、郵便ポストに、ブリッジのブリテンを見つけました。 隔月で届く冊子ですが、今月号には、先日の大会の結果が掲載されています。 「いつもより、少し名前が大きく載るよ」 と耳にしていたので、 「どれどれ……」 わくわくしながら、名前を探してみました。すると、 あらま、わたしは不在!? 大会にはエントリーもしていない、メンバーも知らない女性の名前が、 メンバーのひとりとして載っていたのです。 びっくりでしたね。 「芸名かしら、と思ったわ」 わたしの最初の先生が、そのようにおっしゃいました。 いえいえ、掲載されていたのは、ごく普通のお名前と思われます。 とくべつ、芸能風では、ありませんでしたね(笑) HPで検索してみると、近い会員番号の方であることが、わかりました。 どの地域の方かは存じませんが、その方も超新人類の仲間です。 ポイント検索のページで、お名前や会員番号を入力して検索すると、 将棋などでは段にあたる、獲得ポイントの詳細が確認できるシステムになっているのです。 少しずつ増えていくポイントによって、全体における自分の位置づけが参考になります。 年間新人賞というのも、あるそうですよ。 初めての大会入賞が、記載されていないなんて、おかしくなりました。 みなさんも、不思議がっていました。 でも、これは、天の計らいのような気がします。 参加したことと入賞したことを今はふせておこう、というような……? いや、しかし、次回のブリテンに、修正しました、の案内書が別途はさまれていたら、 よけいに目立ってしまいますよ。 ……うむ、それも、天の計らいなんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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