やっぱり読書 おいのこぶみ

2004/04/11(日)10:00

正念場と緊張

読書2024(50)

とうとうその時がやってきてしまいました。 イラクで日本の民間人が人質にとられて国が脅迫されるというかたちで。 私の頭の中でさまざまな考えが巡っています。心を痛めています。(10日午前7時) 「ウェークアップ!」みました。 私が考えても力弱いのに真剣に考えてしまい、夢にうなされます。 のどの痛みもぶり返したようになりました。 外はいい天気で木々の萌黄がまぶしいのに。(11日9時半) --------- もちろん邦人3人の命は大切に思い、無事を祈ります。 しかし、冷たいようですがあるていどは覚悟はされていたでしょう。 ビデオでは緊迫感とか拉致者の背景とか詳細はわかりません。 そのうえで個人的な意見を。 どうしたらいいのか? このことは日本の国の政府の手腕をためされていると私は思います。 私たちは選挙によってこの国の政府のかたちを決めました。 したがって私たちにも責任はあります。 この深刻で難しい解決への道は専門家(政府、外務省)が総力をあげて取り組むのが当然です。 やっていただきます。 それを見守ってその次にどう行動するのかが自分たちに与えられているのだと思います。 日本中が騒がしくなるでしょう、でも意見は意見、知恵は知恵です。 あくまでも、日本政府の姿勢が基本と私は思います。 以上が今(4月9日午前10時)の私の思いです。

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