やっぱり読書 おいのこぶみ

2010/06/12(土)20:02

梅雨入りのまえに

 あっという間に2週間近く経ってしまいましたよ。東京から帰ってきてから畑に専心していましたのです。草取りやら、追い肥やら忙しい時期です。とくに東京に行ってると、間が空くので大変です。 政治にも気を配らなくてはいけないし、本も大して読めませんね。  森谷明子さんの『千年の黙(しじま)』という源氏物語を題材にしたミステリ風の小説をポツリポツリ読んでいるのですが、千年の昔も「権力志向」が暗躍しているんですねぇ。 でも、今より可愛いかもしれません。娘を美しく育てて後宮に入れ男子を誕生させちまえばいいのですから。 現代の政治権力者は日本をどうしようとしているのかなー。 ご自分のためにではなく、かしこく、どしどしく采配を振るってくれて、何かしら魅力があって欲しいですよ。 そんなひとが居るのがわかったら投票に行くのも頼もしいんですが。 えっ、政治はそんな人気取りではありません!って(笑)    

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