自分で選択して納得して、した手術だったが、術後のさわり、変化には根をあげた
そんな情けないわたしを忸怩たる思いで振り返っている
第一
副鼻腔炎(蓄膿症)が悪さをする偏頭痛と不快さを解消し
これで読書にまい進できると考えていた単純さ
第二
至極健康で自信にあふれていた躰は
確実に経年していたと知った驚き
口惜しさ(笑
第三
夫が介護者として頼りにならんということを
がっかりするほど知った、うかつさ
本人はこんな訓練はもうしたくない!とほざいた
と、まあいくらか日常を取り戻したから言えるんだけど
躰にメスを入れるものではないというのはほんとうだ
アンジェリーナさんの苦痛をちらっと知り、同情する
あいかわらず後遺症とやらで読書がすすまないのがつまらない