やっぱり読書 おいのこぶみ

2015/01/22(木)18:24

手一杯

ばあチャルの生活情景(264)

自分の性格から来るのだけれど、やり過ぎている自分に腹が立っている暮れからお正月子供たちや孫が来て、にぎやかだったのは嬉しかったのだが たぶん菌を持ってきてくれたのだろう 夫が胃腸に来る風邪をひいて大変なことになってしまった熱とゆるくなったおなか、まあ、介護だわね 消毒、洗濯おおわらわで、病気なんだからしょうがないが 一週間看病に追われたよ、おかゆ、うどん、野菜スープそうしたらわたしにもうつったのね でも夫は回復期、食欲旺盛 わたし、寝ていられないで食事作り、よ (夫より軽かったのか、ゆるくて困るという状態ではなかったが)なぜ夫がこまごま看病できないか 能天気と不器用に尽きる むしろそれを武器にしているかもおまけに夫の大学クラス会の幹事の補佐をしていたわたし (パソコンが出来ない夫に替わってやっていた)その最終年度の仕事「新年会日」が風邪の最高潮の時 ほんと、行きたくなかったのだけれど性格ね、責任を感じて行かないとは言えないでも そのわたしの性格をよく知っている夫 「大丈夫か?」といいながらも「来なくてもいい」とは言わないそれもなんとか済んで、風邪も治ったが 腹が立ってしょうがない、律儀な自分の性格にねよく言うよね 主婦は風邪でも寝ていられないって 若いうちはそれも出来る 「もう出来ないよ!」 って、いつ言おうかと思っている今日この頃ひとり暮らしもそういう時厳しいけれど 相手がいるからいいとばかり言えない いっそ、ひとりならと思わないでもないがせっかく50年きたのだし(笑  

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