やっぱり読書 おいのこぶみ

2018/02/23(金)13:15

終活に向かって究極の選択

ばあチャルの生活情景(264)

シンプルに暮らす 日常生活、究極の必需品はなにか? 旅行に行って泊まることを考えればいい わたしなら、まず 洗面化粧用具 着換え 読むもの ちょっとしたホテルなどの部屋を思い浮かべる ベッド(寝具) 小テーブル・いす 冷蔵庫 テレビ・ラジオ チェスト(小ダンス) ごみ箱 湯沸かしポット 加えて生活に必要なもの 炊飯器、電子レンジ キッチン用品 食卓と椅子 衣類 洗濯機、物干し あ、仏壇! 残しておかないといけない書類(通帳など) 贅沢品、うるおいになるもの 音響設備 CD 本(少々) 趣味の道具(ゴルフ用品、絵の道具) アルバム そして出来るなら 客用寝具少々 上記究極の生活必需品を選ぶにあたって 50年の生活を支えてきた家具調度品などの雑多なものが、なんと多いことか! 引越しのたびに捨ててきたはずなんだけど、 この最後に建てた家は押入れ、物入を豊富に作ってしまい、 広さも充分にしてしまったので、バブル状態もいいところである。 大型ソファ、小型ソファー、テーブル、6人掛けダイニングテーブル、 漆塗りの大きな座卓、フカフカ客座布団・・・ セミダブルベッド2台、両袖書斎机に革張り椅子・・・ 全部で60点余り・・・ もらってもらえるものはあげて、売れるものは売って、あとは「居宅廃棄物収集許可業者」に・・・ 多すぎて困る不用品の上位3位は 衣類 本 食器 という調査もあるけれども、そんなものはわたしには簡単だった。 50年の所帯を縮めるのは容易ではない。 言っておくけど、うちはゴミ屋敷にはなってないのよ。

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