自分のことだけをやるのなら
このブログをどうしていこうかなと、ずっ~と悩んでいるもう何年も。年賀状と同じに、めんどくさくなってきているのが、一番の理由。だからこの11月から12月が悩み時期で今年の11月は20周年でもあったし、けじめをつけるならちょうどいいし、とか。今年の夏は暑かった。だからというわけでもないだろうが、自分の老化現象を自覚している。わたしの生き方は最後まで這ってでも動いて、自分のことを自分でしたい。という目標のため(かなり)努力して、足腰の身動きは支障がないし痛いところもない。ただ、もともと胃腸が弱い。2月ごろから調子が悪くなっていて、3月に胃の内視鏡検査、5月に生涯初の腸内視鏡検査をしたが一応健常とのこと、神経性かともいわれてしまってる。自分のことではないことで神経を使っているからかもしれない。夫が急に衰えたこと、娘、孫の不如意など。我が身じゃないのでコントロールできないことだから、仕方がないなのに無駄に気を使ってしまうの。家族とてひとりひとりは個人であるから、それぞれなんとか努力せよ、というのがわたしの考え。だからほっておけばいいのだが、そうすんなりいかないのが家族のゆえん。高度な医療のおかげで(社会的経費は莫大で国家は破綻しそうだけど)長生きできる時代になった。しかしその道筋は個人的にかなり苦渋に満ちている気がする。こんなことアップしていると、胃が痛くなるからやめましょうか(笑)都心でもこんな鄙びた神社があります