2004/08/29(日)21:47
ホームズについて
シャーロック・ホームズの長編、「恐怖の谷」を読んでいます。やっぱりホームズは面白いですね。堀に囲まれた館で起った殺人事件にホームズが挑む話です。シリーズを通して、ホームズは「秘密主義で、考えている事を教えない」という人なので、いつもラストは劇的、ワトソンと共にびっくりさせられます。
それにしても、翻訳本は慣れないせいか、読んでいて疲れます。あまり使わないような表現もあるし。あまり、意訳するのも変かも知れませんが、もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。