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昨年の大晦日に録画しておいたテレビ朝日の「TVタックル」のスペシャル番組「超常現象バトル」(?こんなタイトルだった?)をようやく見ました。
いやー相変わらず面白かったです。 ノストラダムスの予言の時もかなり盛り上がった挙句、敗れてしまった「肯定派」チームですが、今回も笑わせてくれました。 やっぱり最高なのは韮澤さん。 またまた普通の外国人の写真を出して「これが宇宙人ですよ」と言ってのけていました。段々、お約束になりつつボケ (?)ですが、やっぱり笑ってしまいました。 あ、誤解のないように言っておきますが、僕も基本的には超常現象を信じたい派です。それでも韮澤さんは面白すぎるんです。 今回の目玉は「宇宙人の解剖ビデオ」。 番組によると、解剖された宇宙人は墜落したUFOに乗っていて、毎回登場の秘密基地「エリア51」で米軍のUFO開発の手伝いをしており、それが墜落から40年ほど経過して基地内で死んだという事でした。 実際の映像を見た印象は、皮膚感や内蔵などが何となく作り物っぽく見え、やっぱり偽者かなという感じでした。 しかし、如何せん相手は宇宙人。作り物っぽい皮膚の持ち主かもしれません。やっぱり映像からは何とも判断出来ないというところでした。 ただ否定派の人が言っていた「どうして生きてる時の映像がないの?」という素朴な疑問が一番説得力がありました。 そりゃー基地の中に40年も本当に生活していて、その間の映像がなくて、死後の解剖ビデオだけ出てくるのはおかしいですよね。 さて、そのほかにはノストラダムスに変わり、今度は2012年に地球が壊滅的な打撃を受けるという新説が登場。 何でも宇宙空間にあるエネルギー帯『フォトン・ベルト』に地球が突入するからというものでしたが、こっちも説得力に欠けていて今ひとつでした。 ノストラダムスの時は、それこそ様々な説が飛び交い、中にはちょっと怖いような説得力を持つものをあり、見ていてもかなり面白かったのですが、やっぱり1999年で一区切り付いちゃった気もします。 それでもやっぱり毎年の楽しみ。今年の大晦日も歌番組と格闘技を向こうに回して是非とも放送して欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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