Book of Days

今日は今日でまた忙しい一日でした。

単刀直入にいえば合格発表。
いや、あれはなぜか緊張しますよね。ただ―あるかないかを見に行くだけなのに。本当にそれだけなのに。

で、さらに申しますと受かってたわけなんですが―ここでまたいろいろ考えたわけなんですよ。まず、ある数字があった、それだけで、たったのそれだけでなぜこれほどまでの安堵感に浸れるのか。冷静に考えれば不思議ですよ。そして二つ目。

―俺の人生は大丈夫なのか？

これは重大な問題なんですよ。ええ。受かったのになぜこんなことを考えるのかって？まぁ聞いてくださいよ。

こういったら自慢に聞こえるかもしれませんが―１つの事実として僕は受験に際して特別な勉強をしていません。ほとんど普段どおりです。学校行って塾行って家帰ったらボーっとみたいな。つまり努力をしていない。しているとしても人並み。これまでも同様です。定期テスト前は少しはしましたがそれも申し訳程度。僕自身の中に”努力”というプログラムがないのです。そのくせ―やっぱり自慢に聞こえるかもしれませんが―やはり１つの事実、できるうる限りの客観的視点から見ても―勉学を例に取るなら―成績は中の上はある。しかし、「無限の叡智と無限の強さ」が存在しない以上、追い求める限りいつか必ず壁にぶち当たることとなります。そのとき、努力を知る者と知らぬ者、どちらがいち早く抜けられるでしょうか？もちろん、模範的回答としても一般的回答としても真理としても前者です。なのでいまここでなるべく早く取り返しのつかなくなる前に壁に当る方がよい、という見方もできるわけです。

でも、そうではなかった。そんなわけで壁に当った時のことを考えて「俺の人生は～」という件になるわけだったんです。

まぁ、受かったのは受かったので一安心なんですけどね（殴（蹴（氏

ちなみに昨日の日記の答えは”水”でした☆みんな、わかったかな～？？？（飛蹴