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Mar 10, 2005
カテゴリ：仕事
 採用の超プロが教える仕事の選び方人生の選び方 ( 著者： 安田佳生 | 出版社： サンマーク出版↑本に興味のある方は↑をクリック！ 久々に、良書に出会った(^o^)v！ 布団に入ってからページをめくったのが間違いだった。午前２時までかかって一気に読破。そして付箋だらけになってしまった。 つくづく、自分のために仕事はするものだと思う。したい事をしないと損だ。本当にしたい事の近くにいると自分でも感じている。 何かが始まる前触れ。予感。 柔軟に考えて、いろいろな人に会おうと思う。 ・・・ 先日、カウンセリングを初めて受けた私だが、仕事で実は、何人もカウンセリングをしているようなものだ。今までもそうだったが、会社の話から飛び出して、社会全体や人生そのものを話さないと、学生も正直仕事を選べないのだと思う。 答えは自分で出すものだけれど、なんとなく結論づけるより、しっかり「これだ」と思って仕事を選んで欲しいし、そうでなければ長く続くものでもない。 ミスマッチという都合のよい言葉もあるが、マッチする人もどれほどいるのか疑問である。仕事は自分が突然ヒーローになれるような甘いものではない。恐らくどんな仕事も最初は自己犠牲の連続だろう。 その自己犠牲をどう自分が感じるか。自分がその仕事に合っているか合っていないかは、その時点でないと分からないのではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Mar 10, 2005 09:17:16 PM
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