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2021.01.21
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カテゴリ:ラノベ
​​こんにちは♪

本日の1冊はこちら(*'▽')

 

​​若者の黒魔法離れが深刻ですが、就職してみたら待遇いいし、
                社長も使い魔もかわいくて最高です! 4​​


「その条件で、社長さん自身は働きたいと思います?」

本作恒例になっているケルケル社長の名言の一説(*'▽')
何を求めているかは社員によって違いますが、経営者が同条件で働きたくなければ、下にいる人は絶対に働きたくないと思います。
もちろん、その社長自身がワーカーホリックで、社員全員に同じようなことを求めるなら違ってくるとは思いますが、おそらく、その場合は給料を上げることで人材をつなぎとめることもできる?
個人的にはプライベートな時間が確保されるほうがいいんですけどねぇ……

作中では年末年始のお話ですが、まず真っ先に気になったのが”忘年会”!!!!!!!
自分がいた会社では、欠席を明言しているのに、そのあとで予定を開けれないかや乾杯だけして帰ればいいじゃん等……出たくないって言ってるじゃん!!!!!
ということもあり、前の巻からわかっている通りケルケル社長はそこらへんにも寛容で、素晴らしい社長だと思います(*'▽')(飲みにケーションとか必要あるかわかりません)

そして、本作の営業担当が新登場!!!
現実でもある営業の闇が見え隠れする話もそうですが、営業がしやすいってとてもいいことだと思います。
ノルマのためによくもない商品を紹介するにしてもモチベーションが上がらなければどうしようもありませんし、業務に必要な技能が社員になければ相手に迷惑がかかるため、営業の腕が試される部分ももちろんありますね(;'∀')

もちろん、いつも通り社会の闇というか、隠れている部分も話の中に入ってくるので、結構いい社会勉強の教科書になりそうな話が多い……
パロディだとわかっていても、実際に体験したことがある人はきっと共感できることが多いと思う作品ですね(*'▽')

次巻はどういった問題が出てくるのでしょうか?​​





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最終更新日  2021.01.21 23:38:06
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