こんにちは♪
本日の1冊はこちら(*'▽')
内容紹介(出版社より)
1巻重版!!
サラリーマン×二人の女子高生
ホームラブコメ第2弾!!
「うちの学校の文化祭……その、遊びにくる?」
「こ、こちらから本日のメニューをお選びくださいにゃん!」
奏音とひまりーー二人の女子高生との同居生活に、サラリーマンの駒村も少しずつ慣れてきた頃。
笑い合ったり、涙を流したり。賑やかなJKとの日常のなかで駒村は、二人が自分に向ける特別な“想い”にも気づき始めていた。
でも受け入れるわけにいかない。だって、大人だから。
今後の生活に駒村が思いを巡らせていた矢先、
「ずっと、好きだった……二人より、ずっと先に」
幼なじみ・友梨の思わぬ告白で、三人の関係が揺れ動きーー。
母親が行方不明の従妹と家出中の女子高生二人と過ごす第2巻!!!
前の巻がとても面白かっただけにちょっと残念。。。
物語に波があまりなく、物語を動かしそうなこと自体はいろいろありましたが、駒村が達観しているのか、倫理を重視しすぎていて正直ヒロインたちがかわいそうに・・・
奏音は普通に従兄のお兄さんという立ち位置だが、気になる男性ではあるわけで、必死に自分の気持ちを隠しながらそれとなく探りを入れますが、駒村の達観した価値観から遠回しに否定されます。
そんなことを一切顔には出さず、いつも通り接し、自分の学園祭に誘うあたりけなげでいい子ですよね。。。
ひまりもまた駒村に対してひそかに想っていますが、ライバルが多いのと、現状を壊したくないのとでなかなか先に進めない。
決心をつけるためにバイトをはじめ、今回初給料でお世話になっている奏音と駒村にプレゼントを(*'▽')
そして幼馴染の友梨からの思わぬ告白・・・
先に一歩進んだのは長年想いを募らせてきた友梨でしたね。
しかし、その伝えた気持ちも今の現状の状況が状況なので保留に・・・(´;ω;`)
正直3人ともすごくいい娘なので駒村がもう少し気持ちに気づいてくれれば・・・
しかし、そんな登場人物たちの心境はよそに物語は動き出すもよう・・・
奏音の母親からの連絡
ひまりの家の関係者を発見
どのような結末に向かっているのか楽しみですが、ヒロインたちにはぜひとも幸せになってもらいたい。