こんにちは♪
本日の一冊はこちら(*'▽')
内容紹介(出版社より)
悠太と沙季が義理の兄妹になって初めて迎える夏休み。
何故か悠太が働く書店に履歴書を出した沙季は、アルバイトの後輩として働き始めることに。
兄ではなく、先輩として彼女と接していくにつれて、悠太は今まで見えていなかった、沙季の新たな一面に気づいていく。
そんなある日、同じシフトで働く読売栞が、沙季の様子にひとつの不吉な兆しを見出す。
「あの子の真面目で自分に厳しい、甘えられない性格は、いつかあの子自身を壊してしまうかも」
決断を迫られる悠太。
期待しない、干渉しすぎないーーその約束を破り、彼女の在り方に影響を与えてしまうような介入をすべきか、否か。
兄として選んだ“選択”とその結末は……?
お互いのスタンスを崩すことなく、つかず離れずの距離感を保っていた二人の第3巻
毎回のことですが、1週間を1日1日濃厚に描かれているのでその時のキャラの感情がとても伝わり、毎回面白く読ませていただいています。
今回は沙季の心の葛藤がとても素晴らしい。
悠太とのファーストコンタクトの時にお互いに干渉しないというコンスタントでいたにもかかわらず、気になる”異性”となってしまい、自分の気持ちに振り回される様はとてもかわいかったです。
悠太も”兄”として沙季を心配しますが、その行動が沙季にどのような影響を与えていたのか・・・
そして沙季は自らの気持ちを認めたうえで”家族”の幸せと自分の気持ちを天秤にかけることに・・・
今巻で”義妹生活”というタイトルの意味が回収されます。
このことがどのような意味を持つのか・・・
今までで最も切ない巻になっていますが、とてもいい話になっています。
今回の沙季の変化によりどのように物語が進んでいくのか、、、この先の展開も要注目です!!!