こんにちは♪
本日の一冊はこちら(*'▽')
内容紹介(出版社より)
「叔父さん、私のご飯美味しい?」
芝井結二、28歳。彼の暮らすワンルームには、料理や掃除など身の回りの世話をしてくれる女子高生、姪の絵里花が通っている。
姪。つまり、姉の娘。
幼い頃から結二によく懐いていた彼女だったが、15歳になった今では可愛さにも磨きがかかり……
「ねえ叔父さん、ドキドキした?」
「アホか。いい加減、怒るぞ」
無防備で少し生意気なところはいかがなものか、と心配になることも。
そして、そんな絵里花と食卓を囲む幸せを噛みしめながら、結二はふと未来のことを考える。
「俺の姪は将来、どんな相手と 結婚するんだろう?」
歳の差系のラブコメは今までもいろいろ読んできて、よく見るのだと『生徒×先生』『年の離れた幼馴染』『家出少女系』とぱっと思い浮かぶだけでもこのくらいありますが、今回はまさか『姪×叔父』というある意味禁断系(*'▽')
タイトルからは普通に叔父が”訳ありの”姪の成長を見守るホームドラマ系かと思ったのですがいい意味で裏切られましたね(^^♪
一応主人公である叔父の家に転がり込む?のは踏まえているので物語の中心も叔父の家がメインになっているあたりはホームドラマなんですけどねぇ・・・
主人公自体は普通に姪の幸せを願い、行動しているのがひしひしと伝わってくるのですが、ヒロインの押しが強いこと強いこと(;'∀')
生活の大部分を押さえることで気づかないうちに依存していく事態に・・・
まぁ、3親等内なので”結婚”ができないということはお互いにわかっているのでそのジレンマをうまく描かれているのは素晴らしいと思います。
本作では叔父と姪のジレンマ満載のホームラブコメだけでなくもう一つ主人公の職業と友人関係がとても見ごたえのある部分だと思います。
大人になってからも学友と集まり自分の好きなことを全力でやる環境を作っている主人公やその友人の姿には正直いいなぁ・・・と思うことが。
仕事をしているとなかなか休みが合わなかったり転勤でなかなか会えなかったりと、疎遠になっていくという経験をしたことがある人は少なくないと思います。
もちろん仕事だけでなく、学生でも違うクラスになったり、進学して違う学校に通ったりしているとなかなか・・・
そんな感じでサークル活動の延長みたいな空気感がうまく出せていてよかったかな?と
ストーリー自体も十分満足いく内容で続きが気になる感じですね。
親兄弟とは違いますが、一つの家族愛がよくわかる作品になっているのでホームドラマ的なものが好きな方は是非読んでみてください。