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2021.09.07
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カテゴリ:ラノベ
こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')

内容紹介(出版社より)

​早逝した大作家が遺したのは、五冊の著作と丘の上の一軒家。売れない高校生作家・進太朗は父の残してくれたその家でりやなさんと出会った。「きみをわたしにくれたなら、きみがいちばん欲しいものをそそいであげる」そうして唇を奪われた瞬間、素晴らしい小説のアイデアを閃くがーー進太朗は執筆を拒否! 「書ーいーてーよー! 絶対おもしろいんだからぁーっ!」と涙目で訴えるりやなさん。彼女は自分が読みたい物語のために才能を授ける妖精だというのだがーーかくして、高校生作家が美しい妖精に誘惑されまくる奇妙な同棲生活が始まった!​


まず一言。。。
「製作者の皆様いつもありがとうございますm(__)m」

高校生作家が親の背中を見て自分の将来を決めるも、全く同じ道を進みたくないというとても不器用な生活を送っている作品ですが、作家としての悩みなどが結構赤裸々に描かれているようにも感じました。

また、章の作り方が『起・承・転・結』と書き物として参考にできる書き方をされていたので、今がどのタイミングかが一目でわかるので何かを書く際のお手本としてもいいと思います。

内容は「リャナンシー」とちょっとマイナー?気味な妖精を題材にしていますが、面白かったです。
売れない高校生作家が、『最高のアイディア』を持っている妖精にそれを表現する方法を教えるという、、、
まぁ、自分がその物事を理解していないとそもそも教えられませんし、教えることで自らもまた成長できるというものですので、どのような形であっても妖精としての意義は達成できているかと・・・

登場人物はそれぞれの分野から主人公たちを『導く』役目をしっかりとになっていたと思います。

ネット小説産を読みなれている人からすると細かく途切れていないことからラノベ初心者の方にはちょっと大変かもしれませんね(;'∀')(最近細かく章分けされてる作品が多いと感じるので)
それでも起承転結についてとてもわかりやすく””






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最終更新日  2021.09.07 23:09:36
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