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2022.01.25
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カテゴリ:ラノベ
​こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')
◆◇第6回カクヨムweb小説コンテスト《ラブコメ部門》特別賞◇◆
顔見知りすらまともにいなかった俺・前原真樹に、初めてできた友だち・朝凪海。男子から『クラスで2番目に可愛い』と噂され、天真爛漫なNo.1美少女・天海さんを面倒見良くフォローする朝凪さんはーー金曜日の放課後だけ、こっそり俺の家に遊びに来る。映画にゲーム、漫画の趣味も合う彼女との楽しいひととき。無邪気で甘えたがりな素顔は、普段のしっかり者の姿からは想像できないな。「早く隣に座りなよー、一緒に漫画読むんだから」「ここ俺のベッド……」「今だけは私のベッドなの。ほら、おいで?」距離近くないか、朝凪さん?日陰男子と2番目ヒロイン、等身大の“友だち”ラブコメ!

​ 新しい学校・クラスになった際の最初の自己紹介があるところは結構あると思いますが、そこで正直に話した真樹に興味を持ったクラスで2番目に可愛い海の無自覚砂糖精製ラブコメ( *´艸`)
 毎週金曜の"秘密"の密会を繰り返すことで、親密になっていく二人の様子は最高です♪


 いつものラブコメだと、海の親友でもある天海がヒロインとして抜擢されそうなスペックを持っているが、そうではなく、あくまで海という一歩引いた存在がヒロインというところが本作の肝。
 もともと自分が引っ張り上げた"天海"という存在に対して、いつしか"嫉妬"と"劣等感"を覚えるようになり、徐々に”素”の自分を出す場所がなくなり、ただつぶれていくのを待っていた海にとって、趣味や人付き合いというものを気にしない真樹という存在がどれだけ救いになっていたのか・・・
 ”親友”と言っていても、すぐそばで光り輝いていく"本物"を目にしたとき、海のように"劣等感"にさいなまれるのか、それとも「この原石を発見したのは自分だと」胸を張れるのかはその人の性格や今までの立ち位置によっても変わってくるのでしょうね・・・


 一方真樹は初めての友達がそもそも異性ということでぎこちないということはあんまりなく、なんだか昔馴染みの一幕を見ている気分に・・・
 二人で過ごしているシーンは毎回これが彼らの素なんだなと思いながらも、やっていることが付き合いたてのカップルのじゃれあいみたいなのが多かったりするので、結構甘さがあります(*'▽')

 海に関しては表紙からもなんとなく伝わると思いますが、ボーイッシュな女性なので、そういった格好の女性が好きな方は是非読んでみて、いろいろな格好の海を是非見てください。


 そして、この二人と一緒に忘れてはいけない本作のキーパーソンである天海ですが、才能豊かで天真爛漫。海に"救って"もらってからは彼女の親友として常に一緒にいることになりますが、「友達の友達は友達」と考えているのか、結構ぐいぐい来ます。
 真樹とは真逆の性質を持っていることから相性はあまり良く無さげ・・・
 それでも天然なのか押しの強さがすごいので真樹も海もたじたじな場面も・・・


 ラストには心のわだかまりをすべて吐き出し、真樹や天海と本当の意味でかかわりを深くした海の今後が楽しみです。
 この巻だけでとても綺麗にまとまっているので、是非読んでみてください。
 もちろん、2巻以降出ることに期待できる作品でもありますので、今から注目していてもいいと思います。






最終更新日  2022.01.25 00:09:42
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