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2022.02.12
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カテゴリ:ラノベ
​こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')
ripqle再結成!?もう一人のアイドル。
「あたし……やっぱりripqleを再結成したい」
裏接待問題の一部を暴いたことによって、麗の目標は再び杏樹とのペアユニット再開へと向かい出す。
「マネージャーのマネージャー」として真央のアシスタント業務を請け負うこととなった優羽。
麗のマネジメントで手一杯な真央の代わりに、杏樹の再スタートのための足掛かりを、優羽は少しずつ探り出す。
杏樹を追い詰めた諸悪の根源は取り除かれ、彼女は麗の元へ戻ってくるのかと思われたが……。
「私……本当は、アイドル業界から逃げたんじゃない」
アイドルに戻ってほしいと告げた優羽に、杏樹が言い放ったのは衝撃的な一言だった。
「麗から逃げたんだよ」
杏樹の柔らかな表情の奥、その相貌には、昏い影がかかっている。
「だから、私はもう、ripqleには戻れない」
コンビを再結成したい麗、自分にはアイドルの資格がないと言う杏樹、そして、その両方の気持ちの間で揺れる優羽。
“瀬在麗”というアイドルの闘いであった『伝説のライブ』のその後、もう一人の少女の闘いがーー始まる。
​ 前回の裏接待という業界の闇の一つを暴き、相方である杏樹の復帰を目指す巻になるのですが、その人間味あふれる思いが生々しくとても綺麗な物語で、1巻とまとめて是非読んでください!!!


 裏接待から始まった杏樹を矢面に立たせないための休養期間を開け、再結成を目指す麗とマネージャーの真央の2人。
 しかし、杏樹の心は決まっており...
 なぜ彼女が芸能界・アイドルに復帰しないのか、その想いが語られますが、きっとその想いは間違っておらず、人としてまっとうなものなのだと思います。

 麗という1人でも成功させてしまい、2人で活動していた時でさえ抱いていた”劣等感”。
 麗との”約束”を糧に頑張ろうとも強すぎる光によって陰は濃くなり彼女の心をむしばんでいましたが、その中にあっても麗との思い出は色あせず、”幸せ”を感じさせていたのは本物でした。

 思いを溜め込んでしまうのはどうしようもないかもしれませんが、口に出さなければ伝わらないこともありますし、”前”にも進めません。
 そんな”進むこと”を選んだ麗と”立ち止まる”ことを選んだ杏樹がもう一度同じ舞台に立てるのか…
 今巻の一番の盛り上がりはやはりその一点に限ると思います!!!

 是非二人の結末を読んで知ってほしいです。


 そして女性恐怖症に悩まされる優羽の目の前に新たに現れた女性によって改善の兆しが見えてきました!!!
 新たな出会い、そして杏樹との会話、麗との行動、そしてアイドルとしての彼女たちを見ることで自らの心と向き合い、語られたのは彼が女性恐怖症になってしまった”過去”
 ”過去”を語られたことで優羽と麗の間にどのような変化が起きるのか...

 次回がとても楽しみな終わりでしたが、とても切ない終わり方でもあり、先が見えない展開が続きます。


 今巻も二転三転する物語と、登場する人物たちの想いがいい塩梅に交差するのもポイントです!!!
 とてもいい話なので是非読んでください!!!






最終更新日  2022.02.12 15:32:26
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