2022.01.27

日本語が話せないロシア人美少女転入生が頼れるのは、多言語マスターの俺1人2

カテゴリ:ラノベ
​こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')
自分を排斥してきた、母の親権を喪失させるーーそう決心した伊織。
ロシア人美少女転入生のチーナことクリスティーナをはじめ、悪友の総司ほか頼れる仲間たちとともに、証拠集めなどの行動に移った。
そんな彼が目にしたのが……
『初めまして! ララバイ新メンバーの、シオンでーす!』
母親とともに対立している、姉の詩織のアイドルデビューだった!
詩織の影響力に対抗しつつ、オリバー大佐たちのサポートもあり、事態は解決へと向かう。
そして、チーナと伊織の関係も深まり……!?
『私たちってさ、不思議な似た者同士だよね』
​ 伊織たちによる伊織の母親と姉・詩織との確執がここで終了!!!(これ以上引っ張てもどうしようもなさそうですしね)
 そして、ずっとそばにいたチーナとの仲も深まる結構濃い1冊でした。

 ざまぁ展開が好きな方にとってはたまらない展開になっていると思います。

 もともと伊織たちは自分たちの力だけで伊織の環境改善を図ろうとしていたのが一巻からの内容で、実際に詩織との会話をボイスレコーダーに録音したりといった自分たちが有利になる”証拠”集めが基本でしたし、正直そこまでがある意味限界といってもいいかもしれません。
 実際に裁判を起こすにしてもお金が必要になるわけで、、、高校生がバイトをしてもそんな簡単に捻出できるものでもありません。
 しかし、有利になる証拠を集めるだけでもその実行力はすごく前の巻から称賛していますし、本作では家族間のことですが、これが”いじめ”であっても同じことです。
 "証拠"があるのとないのとでは運電の差ですからね。


 オリバー大佐はいろんな意味ですごいキャラですね。
 もともと上の立場の人間なのと、恐らく人柄なのでしょうがとても頼れる”大人”像がそこにはあります。逆に、頼り過ぎていると感じているからこそ伊織は周囲に協力を仰ぐことが難しかったのかもしれませんね。
 誰かに”頼る”のはとても難しいことですし、高校生という多感な時期だとどうしても一歩引いてしまうのも無理はないかと・・・
 それでも生活の場である基地の人にあれだけ愛されている伊織は幸せ者ですね。そのことを気づかせたオリバーさんの言葉もなかなか言えないことだと思いますし・・・


 そして、伊織たちの集めた”証拠”は無駄ではなく、無事すべてが解決した伊織たち。。。
 一方の想いはわかっていますが、ここでようやくもう一方の想いも・・・

 
 収まるところにすべて収まり、これで気兼ねなく仲を深めることができるようになった二人の行動力がすごい!!!
 次巻からはカップルとしてどのように行動していくのかとても楽しみです。





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最終更新日  2022.01.27 15:13:57
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