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カテゴリ:日々つれづれ
14日20時すぎ、88歳の叔父が旅立った。
今年の年賀状には夫婦そろって、元気そうな笑顔の写真に「米寿をむかえました」とあったのに。 検査のための入院で3日目に急変したという。 夕食を少し残したが「おいしかった」と言ってたという。 あっけないが、家族の手を煩わせることなく逝ったのはいかにも叔父らしい。 父が亡くなってからは顔を合わす機会が減ってしまったが、たまに会うと「お母さんを大事に」と言ってくれてたのだが。 なんだか今にも起きてきそうな穏やかな顔に「ありがとうございました」と、もう届かないお礼を言っておいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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