不滅の棘
ワタクシには難解すぎて理解できなかった後方の先輩方はやっぱり不滅の棘はええなぁっておっしゃってたので分かる方には深い良いお話なんだろうなと帰って参りました。プロローグで父親が暗殺され残された手紙で不死の薬の実験台にされたことを知り絶望する主人公どういう経緯か分からないけど宮廷のお抱え歌手になってお金には不自由してない中どういう経緯か分からないけどフリーダ・プルス嬢に求愛される貴族の令嬢が深夜乞食の格好でエリイの後をつけてたわりに永遠に変わらない愛は誓えないと言うのにエリイはフリーダ嬢を受け入れてポンポンと時代が飛びやってまいりました1933年フリーダ嬢にそっくりなフリーダ・ムハがお金のために裁判に勝ちたい何故か証拠を盗みに行ってあげるとエリイはプルス邸に侵入し令嬢クリスティーナに撃たれるが元気に公演する幕間のお掃除コントは面白かったけど出てくる女の人が全員エリイに夢中でおとなしいクリスティーナは母親に取られて自殺しちゃうしなんかねぇ説明台詞ばっかりで疲れたフリーダ嬢がなぜ子供を連れて姿を消したのかとか父親の実験台にされて不死の体になっているエリイをどう思ってるかその辺を見せてもらえたら泣いてたかもしれないな~フリーダ嬢がヒロインなのに埋もれてる不死の薬の調合法を燃やす下りとエリイが消滅して砂になったのを悲しむくだりぐらいやしぃ素朴な疑問300年経って薬が切れたら肉体が消滅し砂になるってなんで本人分かってたんでしょ?別にバンパイアでもよかったんでは?あおい~あおい~何故かシメさん(紫苑ゆう)降臨( *´艸`)ま、ポーの一族やってるからそうはいかんか宙組のコーラスは心地良いですほとんど歌なので歌の人ばかり集めたんですかねぇセイコさん(純矢ちとせ)こんな役ばっかり多くないっすか?私が偏って見てるだけかもしれないけど