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6/1発売の隔月刊のChoiceにクリーブランド588のプロ使用のウェッジと市販品の同モデルの違いについて記事が載ってます。
実際に市販品をプロ使用品の様に削り直す企画なのですが、今回自分のウェッジもモデルは違いますが、後から削りを確認すると、記事と同じような削りがなされてました。 違うのは、まず削る前に他の日記で書いたような顔を造る事。 Choiceではその事に関しては触れていなかったと思います。 第2に、Choiceではリーディングエッジの頂点をフェースの中心に持ってくる必要があると言っているのに対し、僕の場合は頂点がトゥ側にある方が理想といわれた事です。 どちらも開いた時の見え方にこだわっているのですが、その辺はその人のウェッジに対する理想の考え方の違いでしょうか? 個人的には、トゥ側に頂点があったほうが開いても球を拾えるイメージが沸きやすく、(実際にはフェースのその部分で球を打つわけではないですが)開いても方向性が出しやすく感じます。 僕の場合、頂点が中心にあると、開いた時に違和感は無くなるのですが、球がすべるイメージが沸いてしまいます。 ただ、今回はリーディングエッジをいじりたくなかったので、その部分の削りはしないでおいて貰ったのですが… そしてChoiceでやってなかった事(記事になってなかったのでしてないと思います)はソールのトゥ側の削りです。 今までバンスはヒール側の一部を除いては削るものではないと思っていましたが、 今回トゥ側後方のバンスを結構落としました。 ちょっと不安だったのですが、これが練習場では非常に抜けが良くいい感じです。 実際コースで使わないと真偽の程は確かでは無いのですが、僕ははやりのローバンスは使いません。 12度位が一番使いやすいです。 練習場では床が固いので12度あると、はねる感じがするのですが、それが全く無くなりました。 しかしローバンスの抜けすぎ?みたいな感じではなく、適度に弾いてくれる感じです。 コースで使うのが楽しみです。 今回、いろいろ勉強になりました。 ウェッジひとつとってもまだまだ奥が深いのではないかと思います。 ますます、難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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