第3段は・・・弁当忘れ
先日から・・・何かと失敗の多い長男。今日は弁当忘れて行きました朝早くから作ったのになぁ~今日の弁当は美味しいゾ~想像通りお弁当の時間になるまで自分がお弁当を忘れたことにも気づかない長男長男の学校は中高一貫なので学食があります。けれど、中学生は使用できませんが事情でお弁当が用意できなかった生徒は申請すれば学食のお弁当を申請する事ができます。しかし、長男が気づいた時はもう手遅れで・・慌てて担任の先生に「お弁当忘れました!!」そ泣きついたら・・・先生「オレの食え!」と愛妻弁当を差し出して下さったそうで・・・そのまま、先生はどこよそに他のモノを食べに行かれた様ですなんと、言って良いか・・・感謝感謝で・・・ただただ、奥様にも申し訳なくて・・・で、先生はもう私達よりも多分ご年配なので・・・開けたお弁当は黒豆の甘煮に、蓮根の煮物、高菜の漬け物、等々普段長男のお弁当にはなかなか入ってない山の幸満載のお弁当だったそうです。長男は黒豆の甘煮等・・とっても苦手なはずで家で煮ても絶対食べないのに・・・とっても美味しく(*^_^*)とってもありがたく(*^_^*)いただいたそうです。先生、ありがとうございました。奥様、申しワケございません。しっかし、担任の先生のお弁当食べたって・・・聞いたことないよなぁ~