bora家族の学び日記

あいにくの雨でおいもほりの予定がなくなった。なので朝からパン作りに料理教室に行きました。他にpikasoメンバー3人！なんだか4人そろって先生に従って料理する姿は家庭科の授業のようで笑えました。おしゃべりしながらとても楽しくてそして焼きあがったあつあつのパンのうんまいこと！来れてよかった～。
昨日から副リーダーのryuryuno1からメールでの報告、打ち合わせなどがあって私は何もせず自由に遊びほうけてたもんで「おお～えらい！」と自分のサークルなのに他人事のようでryuryuno1を褒めた。たとえて言うなら副リーダーや編集長は面倒見のよい姉で私はわがまま気ままの手のかかる妹というところだろうか。ほんとこの人たちや他のメンバーのおかげでいろんな企画が成功しているんだと思います。もう今から来年の話が始まってるpikaso houseなのですが来年から表現アートセラピーを取り入れていくことにします。それは決定だけどみんなの意見も元に進めていくつもりなので11月4日にある話し合いには興味のある方は参加してもらいたいです。今までも楽しくしかも熱心にママが子よりも製作に取り組んでました。その様子を見てきてアートセラピーのワークにみんながはいりやすいんじゃないかと考えてました。そしてプラス教室ですがこれが始まる前には想像もしてなかった成長ぶりです。スゴイ！！んじゃないか？と自分で驚いてます。キッズアーティストを育てている教室なども見に行ったりいろんなとこに偵察に足を運んでましたが全く違う！というのと同時にここよりすごいことをプラスはやってるんじゃないか～。と気がつくんですよ。なんか自分で言うのも変なんだけどね。プラスは教室とは言えないような気がするんだよね、なんか教室っていうと遊んでない感じ、堅い感じするしそれにアートの教室ってなんであんなに高いの？なんかがっかりよ～同じアートやってて。私は将来子供が手に1コイン握って「じゃお母さん絵え～描いてくるう！」ってうちに来てくれるのが理想よ。

＜忘れられる一人・・・＞
友達の家に遊びに行ったとき、「じゃ、帰るわ～」と言ってゆうまを抱えてチャイルドシートによっこいしょと座らせてハンドルを握って前進しようとしたそのときに「うぎゃ～！！わ～！！」と言う泣き声が・・・。後ろを向いて青ざめた。外でゆうきが両手をあげて置いていくなと訴えていた・・・。窓から見ていた友人も唖然。私は車に乗ってるもんだとすっかり思い込んでた。

そして今日、地震があった。幼稚園で訓練を受けたゆうたろう兄がテーブルの下に避難したらとっさにゆうきも真似て避難、そして私も2人を両脇に抱えてテーブルにおさまったが何か忘れてるような・・・あ！ゆうまだよ。
とにかく私はいつも3人をいっぺんに考えることは出来ず誰か一人は犠牲になるのだということがわかった。ごめんこんな母で・・・。