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2014/04/16(水)08:54

四国半周室戸岬ツーリング2

SF848(121)

さて、期せずして前回と同じメンバーだが、バイクが一台代わった。ZX14RがZRX1200ダエグになった。運転姿勢がどうしても気に入らない、これが乗り換えの理由だ。ハンドルはバーハン化、リアサスはリンクで車高を下げたのだが、普段乗りがしにくかったらしい。GSX750Eはバッテリーが新品になり、問題ないようだ。 出発して、瀬戸大橋を渡る。高知に向かう高速は山の中を走る。標高も上がり、日の当たらないトンネル内では寒い。ペースは上がらない。立川PAで休憩。暖かいコーヒーを飲む。アクセルに敏感で、巡航速度域では6速ではトルクが薄く、坂などになると変速が必要なSF848では、先頭を走ると一定速で走るのが難しい。ということで先頭を変わってもらう。後ろは楽だ。南国インターで降り、R32を下る。交通安全週間で、早速パトカーと一緒になる。安全運転だ。やがてR55を左折。今回のツーリングには高知観光は入っていない。桂浜やらに近いのだが、バッサリで室戸岬に向かう。途中ナビに乗っていない新しいバイパスもあり、それに乗ったりしながら、一般国道を走る。無茶はしないが、信号でのすり抜けは無理のない範囲で。追い越し車線は危なくない範囲で。大人なので無茶はしない。しかし、ZRXの彼は、すり抜けが苦手なのだ。離れると面倒なので、こちらも自重する。海沿いの気持ちいい道をひたすら走り、室戸に到着。大昔に来たことがあるが、子供の頃なので記憶にない。勢い通り過ぎて、苦手なUターンをするはめに。バイクを止めたのがこの駐車場。観光案内書もあるが、いたって小さい。その目の前の海岸に立札がある。砂浜というか砂利浜に降りて、しばし休憩。 すでにクラッチを握る手と、肩がパンパン。ちょっとしたところが体に合っていないのだろう。体重が重すぎるのもいけない。自宅から232キロ、ちょうど休憩2回で4時間で12時になっていた。 いつもならここで、続きは又、などと書くのだが、今日はイベントで出かけなくてはならない。もう少し書こう。 インカムなど気の利いたものは持っていないので、話はこういう止まった時しかできない。ガソリンがそろそろヤバいというか、リザーブ警告がZRXは点いているらしい。GSXもそろそろと言うし、SFもまだ警告灯は点いていないが、良い頃合いだ。 室戸岬を出発して、又海沿いの良い道を徳島に向けて走る。人間の昼食場所とGSを探しながら、快調に北上。しかし、この東側の道になかなか見つからない。結局37キロほど走った海の駅東洋町というところで昼食。何か名物があるか?と思ったが、日替わりカレー(キーマカレー)と友人はきつねうどん(笑)。気合を入れて作っているのだろうというお味。食事も終えて午後1時半ごろ出発、そこから間もなくGS発見、給油だ。SFもリザーブ警告が付いていた。14.13L入った。満タンで16.5Lなので、まだ2L以上余裕だった。さらに北上、途中から良いバイパスになった。風景とは縁がないが、快適で距離が稼げる。徳島県に入り道の駅公方の郷というところで休憩。よく見ると国産天然ウナギを焼いて売っているようだ。午後3時まで・・・、気づいたのは3時過ぎ。店が閉まっていた。最近ウナギに縁がない。高いし・・・、ここでは1700円とあった。店が開いていたら買ったかもしれない。さらにほかの店を見て回るとアユの甘露煮や塩焼きなどがあった。10センチくらいのを4匹くらいで3~400円。買おうかと悩んだが、ボックスに入れて走り傷んでもいけないと辞めた。しかし、悩んだときは買った方が良いのだ。あとからやはり買っておけばよかったと後悔した(笑)。 そろそろ長文過ぎて読みにくいので、続きは又。

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