2019/12/20(金)07:18
旧車の近況、ルマンとCBX
昨日昼頃、バイク仲間ラインに投稿が。県北のベテランの新人ハーレー君が、今年最後のツーリングとして、日本海に走りに行ったようだ。美味しそうなイカの定食の写真も載っていたので、何いかか?聞くと白いかではなくヤリイカだったらしい。用事がなければ、もう少し計画が早くわかれば、追いかけて行ってどこかで合流も考えなくもなかったが、昨日は夜には世話になっている皆さんとの忘年会もあるし、曇りで寒いし、朝から仕事で走り回っていたし、で残念。
その忘年会では、会長のルマンとCBXの話。ルマンは購入時からついていた点火系の強化されたカスタムがいかれ、手持ちの純正に交換したところ、これがポイントもすり減り、絶不調。そこで純正に新品をやっと用意できたところらしい。とにかく出張続きで、それを取り付ける時間もない。
その長期出張が続きことから、CBXはキャブの中を空にしておいたほうがいいかも?と、出張前に空にしておいたところ、2か月ほどして久々にエンジンをかけようとしたら、乾ききったパッキンからガソリンダダ洩れ!!。古くなったバイクではこの保管法ももろ刃の剣とのこと。本人仕事が忙しく、自分でする時間もないので、店に任せようとしたら、いろいろパーツをはずして、あの重い6気筒エンジンを前に倒してやっとキャブを触ることができるらしく、工賃が20万ほどかかるらしい。本当か?(笑)。
結局、今乗れるバイクはなくなったようだ。と言ってもまた明日から出張先に舞い戻るようで、乗る時間もないのだが。
旧車あるあるではあるが、長い出張の合間に、たまに帰ってきて乗ろうと思ったら、何かトラブルでは気の毒な話だ。