2021/11/28(日)08:10
ステップワゴンにLOOX
昨日もあれやこれやだったが、夕方やっとノルマを済ませ、そういえばとステップワゴン用に、カー用品店で評判のいいボディの簡単コーティングみたいなやつをやってみることにした。つい先日ホンダできれいに洗ってくれたばかりなので、少し水をかけてホコリを流し、濡れたままスプレーしては、拭き上げ、仕上げぶきを繰り返すだけ。ただやはりボディ面積が大きい。どんどん寒くなってきた。日暮れが早い。それでもと、ホイルまでやって、おしまい。たぶんだいぶいい加減な仕上がりになっているだろう。
ステップワゴンの追従機能などについて、少し書いておこう。
基本的には前走車に追従して、自動でブレーキとか車速調整、車線維持などは、乗るたびにメインスイッチを入れ、さらに前走車追従スイッチと、車線維持スイッチを入れなければならない。車線維持はそれで、時速60キロ以上になると入るが、追従、車速調整については、更にオートクルーズのスイッチを入れないといけない。街中では制限速度プラスアルファ程度でオートクルーズを入れると、初めて機能する。
そこで注意しなければならないのは、1つは、信号が赤でも前走車がいない、或いは行ってしまうと突っ込んでいってしまう。信号での判断は車は出来ないのだ。
又前走車が左折、或いは右折車線に入ると、いなくなったことを判断してからの再加速に少し時間が掛かる。
また、かなりな急カーブでも、設定した速度のままで行ってしまう。前走車がいればその減速に併せてくれるが、そういう場面で前走車は車の前方からずれるので、認識しなくなっていることもある。すべてをお任せのままとはいかない。
車線認識も60キロの境で、いつの間にか認識していなかったり、車線の線が薄くなっていたり、カメラが認識していないこともあるので、やはり、完全にお任せとはいかない。あくまでも自分が運転し、その補助をしてくれるということだ。
つい補助をしてくれると油断してしまうと大惨事が起こりそう。
ただ高速では、かなりな部分を補助してくれるので、かなり助かる。
今時は、ハンドルすら持たなくていい高機能のやつもあるようだ。年をとってくるとそういうものにも興味がわいてくる。その分相当お高い(笑)。
更に進化していくのだろう。