2024/04/28(日)08:09
カブ110のヘッドライトは
先日某防団の会議があり、カブで行った。帰りは暗くなり、ヘッドライトの出番。ムムム!!暗い。調べてみると7.8wのLEDで、ローではこの上半分で、反射鏡もこんな感じだ。昼間は消費電力も少なくいいが、やはり夜は実用には至らない暗さ。しかしこれも昔っからのカブを乗ってきたものにとっては、当たり前。新聞配達用などはもっと明るいのかもしれないが、普通のカブはアイドリングでは点いているかどうかすらわからないくらい、走り出せば少しは明るくなるが、今時の自転車の方がまし、という感じであった。
その伝統を守っているのだろう。日中の仕事だけに使う、たまに遅くなって夜になることもあるが、ごく稀ならなんとかなる。しかし、最近の趣味にも使うカブとなれば、この暗さでは安心してツーリングにも行けない、となり、ヘッドライト丸ごと交換、或いは補助ランプの取り付け、ということになるようだ。
普通の仕組みならバルブだけ交換して、と出来そうだが、これはたぶんできないのであろう?。
ライト丸ごと交換LEDで、20Wくらいのも出ている。これは明るくなるが、常時点灯となると、昼間が無駄だ。
自分が付けるとすると、スイッチの付いた補助ランプだな。でも仕事車なので、必要ないか。しかし、ひょっといざという時の為・・・?