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カテゴリ:ディアベル1260 '20
山陰方面は確実に雨が降る予報となり、天気予報を詳細に調べて、降水確率の少ない方面、さらに雨雲の少ないところを探し、高知方面の西でルートと昼食場所、給油地点になりそうなハイオクのあるガソリンスタンドと、トイレ休憩、お土産の買える道の駅など立ち寄り地点も入れて、ルート予定を作成し、皆に回し、当日朝、ルマンさんと出発。集合地点の鴻池SAに8:40が20分くらいに到着、すぐにCB750ボルドール改と今回初参加のZ2さん到着。遅れてV7さんもそろい、久々のツーリングが始まった。Z2は30年位前に購入、メーターはリビルトされ0㎞で納車。しかし、お仕事の都合か?バイク屋に預け相当期間の冬眠を経て復活。30年で7000キロしか走っていないと笑っていた。相当程度のいいバイク。モリワキ最中のレース管がいい音を奏でる。マーシャルのイエローヘッドライトもおしゃれだ。
出発後、霧雨程度と、路面がぬれているのは仕方ないが、いいペースでさぬき豊浜SAで燃費の悪いルマンとZ2が給油。高知を目指し、土佐インターで降り、海沿いの南風(まぜ)の海鮮BBQ土佐のかき小屋には予定より早く、10時50分頃着。高知の平地に入ったころから晴れてきて熱くなってきた。冬用の中身を脱ぐ。開店の11時を待つ。12時半から団体の予約ありとのことだがそれまではいいとのことで、ご飯もの一点ずつと、貝の盛り合わせの数を5人に合わせてもらい、宴が始まる。新鮮な貝は、焼いてもおいしい。食べ放題もあるようだがこの日までとなっていた。 昼食後、土産物屋で少し買い物もし、横浪に向かう。シャコタンブギの舞台だ。ただ遅い軽4とコーナー部分に作られた暴走を防ぐシマシマ段差が、バイクには怖くて、過激には飛ばせない。横浪終わりで給油ポイント。V7を除く4台が給油。Z2はキャブの中身がすり減り、燃費が12~15くらいと悪化しているようだ。ルマンも燃費に不安があるので早めの給油だ。ディアベルはこの1回で、あとは地元まで大丈夫な計算。V7は無給油チャレンジ。 ここあたりから快走路系のコース設定。道の駅あいの里仁淀川で休憩。このころから一回の休憩が長くなる。ここからさらに快走路で、道の駅さめうらに向かう。気持ちよくストレスなくさめうら着。前も食べたが赤牛の入ったアイスを食べる。またうだうだとおしゃべりし、大豊をめざす。ここからはV7さんに先導を任せる。大豊からは高速で豊浜SAで残り距離が長い県北メンバーは給油。ここで県北組とは解散。こちらも早島でV7さんと別れ、地元でルマンと別れ、いつものGSで給油と洗車。 帰宅後はお土産の赤牛バーグを焼いて食べた。以上 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月24日 06時20分07秒
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