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カテゴリ:ディアベル1260 '20
距離と時間から。自宅から昼食場所の土佐のかき小屋まで190km。7:50出発で、待ち合わせやら給油やらあったが、10:40着。貝を焼いたりしゃべったりで、予定から20分遅れの12:20発で横浪を走り、展望台で記念撮影が12:40。エネオス浦の内GS13:05。216kmで、9.2L。23.48km/L。
あいの里仁淀川まで34km、13:50~14:20まで休憩。計画では15分休憩がやはりバイクの話が長引いたうえ、さらにここでルマンが始動不良。プラグを外して清掃、ライターで焼く作業の時間も2本分。気温が急激に上がっていたので、キャブのセッティングが濃くなったことと、その上中途半端な休憩時間では、再始動時エンジンは少し冷えるが、プラグは濃い目で濡れたままで始動困難となる癖があるとのこと。外したプラグは黒く煤けて濡れていた。ここ以降は問題少し薄くなったからではないかと思われる。 40km先の道の駅土佐さめうらでは15:15~15:55まで、またまた予定の15分を大きく超えて休憩。52km先の豊浜SAでは16:40~17:10まで休憩。2時間20分行程表から遅れている。そこから流れ解散で、18:30頃には92km先の友人GSだった。浦の内GSから218kmで10.84L、20.11km/L。 いつもは正確といわれる行程表から大きくずれてしまった要因は、 1,昼食時間が、自分たちで焼いて食べる方式は、思ったより時間がかかったこと。 2,今回メンバーがℤ2の新人も含め、濃いバイクと濃いキャラクターで、話し込むことが多く、せっかくの機会なので、時間のことは考えず、せっつかなかったこと。 3,バイクトラブルが出たこと。 4,計画中に、横浪での記念撮影時間を入れず、いつもと違い余裕時間をほとんど入れていなかったこと。 前日になってからの急な行先変更で、熟考の時間もなく発表したからというのは言い訳になる。こんなことではいけない。ツーリングこそ、バイクこそ我が生き甲斐である。いろいろなことを引き受け、複合的にしていく能力はやはり確実に劣化している。60歳定年というのは、人間の能力も踏まえたものであろう。人によってその差はあるだろうが、自身でそこは判断していくことが重要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月25日 06時20分09秒
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