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カテゴリ:音楽
ラリマーさんがカーペンターズのCDのレビュー書いてたので便乗~ 私の年代は残念ながらカーペンターズはスッポリははまってないんですが、 私自身は、原曲をまったく知らない時に 次に弾く曲(練習すべき曲)として楽譜の状態で カーペンターズの楽曲にはじめて出会いました。 (その曲は『Top of the World』) 小学生の頃でした。 いい曲だなと思ってました。ただ、…ああこの話は次回にしますね。 カーペンターズの曲は何曲か知っていますが リアルタイムでは聞いてないんじゃないかなぁ… なにしろうちの親は演歌とか日本の歌謡曲が好きだったのでね…💦 私自身大人になってからもカーペンターズは特に聴いてなかったんですが、 こっちに引っ越してきてから、 何かのきっかけでカーペンターズのベストアルバムをレンタルしてウォークマンに入れました。 どの曲目当てでレンタルしたのかなぁ・・もう忘れたー 2代目ウォークマンに入れているのはそのアルバムから8曲です。 けっこう多いですよね それだけ名曲揃いってことですよねー 『Top of the World』の次に知ったカーペンターズの曲はたぶん『Sing』だったような。 じゃあ本日の『Yesterday Once More』はいつ頃出会ったんだろう… 全然記憶がないですね。。。ワタクシとしたことが・・・不覚・・・ それでも、カーペンターズの曲で一番にあげたいのは『Yesterday Once More』です。 一度聞いたら忘れない素敵な曲ですよね。 そして、なんか、この歳になるとこの歌詞が沁みるんですよ。 いつも歌詞は日本語だろうと英語だろうと、 よっぽど歌詞把握の目的をもって集中して聴かないと部分的にしか頭に入らないので、 最初の一行 🎵 When I was young I'd listen to the radio 以外の歌詞は全然知らなかったんですが、 コロナ前にジムでウォークマンの音楽を聞きながら自転車?こいでる時に この曲がかかって なぜかその時に歌詞がよく聞き取れて 英語なのでところどころ聞き取りがあやしかったものの ほぼ聞き取れて なんか心にドーンときちゃったんですよねー。 あー、なんかこの人の気持ち分かるー みたいな。 私も過去を振り返ってばっかりの日々だもんなー… カレン、発音がとってもクリアだから英語の勉強になるよねー✨ 帰宅してから答え合わせのために歌詞と和訳と検索しましたー 🎵 All my best memories come back clearly to me 🎵 Some can even make me cry 👆 ここの部分なんかも、歳を重ねて初めて分かる感情だよね。 同世代でもリタイヤしてない現役世代の男性にはピンと来ないかもしれないけど💦 前を向いて進んでる"人生これから"な人ならいよいよピンと来ないんだろうな。。。 この部分の曲調が、半音ずつ下がっていく不安定なコード進行が、 歌詞の内容にピッタリとはまっていて 一層物悲しく感じます。 物悲しいって言葉はちょっと語弊があるけど、語彙が貧弱でほかに浮かばない… 上に書いたのは2番の歌詞なんだけど、 ここのメロディーの1番の歌詞のところも 泣けるんだよね。。。 これ 🎵 When they get to the part where he's breaking her heart 🎵 It can really make me cry ああっ、私も彼に傷つけられたんだよ😭😭😭 そんな失恋ソング聞いたら私も泣いちゃうわー って共感 全国の過去を振り返ってるお年頃の女性の皆さん、 この曲聴いて私と一緒に泣いてくださーい 🙇💦 ※自分にも傷つけた彼がいるけど、全部棚にあげてます エヘ 【輸入盤】Singles 1969-1981 [ Carpenters ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.20 19:38:26
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