2005/12/27(火)13:27
戦国自衛隊1549DVD鑑賞
先日到着した、『戦国自衛隊1549DTS特別装備版』
おまけがいっぱい。
特典ディスク2枚(メイキング、インタビュー、富士火力演習等)
ロメオ隊教則本
ロメオ隊隊員証&隊員証ケース(なんと本皮)
マスコミ向けプレスシート
特典ディスクはとても全部見られません。年末年始にじっくり見たいです。
とりあえず、富士火力演習は色んな武器がドーンと火を噴いて、すごかったです。(←なんつー感想・・)
そしてダンナと本編鑑賞。
ワタシは劇場に観にいってるので、まあこんなもんだね・・という感じで。
やはり、的場一佐と神埼二尉の関係が物足りなく感じてしまう。
原作読んで、映画も二度目以降なら、的場の微妙な視線(特に死に際に神崎を見つめつつ目を閉じるとこは最高!)だとか、神崎の表情だとかが、そこはかとなく伝わるんだけど、初めて見た人には、よくワケわからないよなあ。
生瀬勝久演じる超オカタイ隊長や、嶋大輔演じる典型マイホームパパな隊員など、色んな自衛隊員がロメオ隊を構成しているんなら、超個人的事情(愛する人を・・)で参加する人(神崎二尉)がいたっていいじゃない!!と思うのですが・・。
最後の方のコブラ炎上はやはりすごかった。スクリーンで見た迫力には欠けるけど。
ダンナは前の「戦国自衛隊」のほうが良かったというのですが、前作の、観てる時&観た後の「やあな感じ」というのがワタシとしては嫌なんですけどねえ。
「やあな感じ」も映画の醍醐味のひとつなのでしょうか?
戦国自衛隊 1549 DTS 特別装備版【初回限定生産3枚組】ケースが"特殊迷彩アマレイケース"といって、ツルツル&ザラザラしていて面白いです