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先日の健康診断で、胃体部大弯側にポリープとの診断で、要精密検査となり、胃カメラを飲んでまいりました。
初めてだったのでビビリました。 まず、胃にポリープ?!もしかして悪いの??と想像は大きく膨らみます。 慌てて色々ネットで調べて・・・。 大腸と違って、胃のポリープはガンになるものは少ない・・ということが書いてあってちょっとほっとしたものの、だからといって私が必ず大丈夫という保証はない・・・とブルーな休日を過ごしました。 次に胃カメラ・・・。 ウドンを飲み込んじゃって、でも端っこは口からでてるよ・・みたいな状態は経験したことあるけど、そんなもん?もっとすごいの? これもネットで調べると、七転八倒とか、書いてあって、ゾゾー それでも最近は胃カメラも細くなってるとか、麻酔で寝てる間に・・・とか、いうのを読んで、ちょっと安心して行ったワケです。 最初にちょっと先生の説明があって、バリウム飲んだ時の写真を見せられて、 「はいコレ食道。はいコレ胃。ここにポリープね。コレ見るから」 えっ・・・それだけですかい??と不安は募るまま、検査前の処置へ。 まず白くてとろっとした薬をキャップに1杯飲みます。次に喉の麻酔を口に注入され、喉の奥に留めたまま3分間・・・・。この時点で半分涙目。3分たってゴックンした後、胃の動きを止める筋肉注射。なんだかちょっとまったりしてきました。 名前を呼ばれて検査室へ・・・。看護婦さんが「初めて?」と聞くので、「はい」と答えておきました。もしかして手心を加えてくれるかしら。 横になって待っていると先生が入ってきました。「コレいれるから」といって先生が握り締めているのは、TVのアンテナ線よりぶっとくって、先っちょがピカピカ光ったシロモノ!! えっ、ええーーっ!!コレを飲み込むんですかああー?? ムリ、ムリですぅ~ という間もなく、口を開けさせられ、グリグリと押し込まれてしまいました。 「もっと力抜いて」ったって、抜けませんて。 頭の中では「鯉だ。お前は鯉になるのだァ」と思おうとしているのだけど、オエオエーッは止められず・・・・(思い出すも涙) はあー。地獄の数分間でした。 カメラ引き抜かれた後、マジ泣きしましたわ。お恥ずかしいことに。 看護婦さんは「泣くほどのことじゃない」って言ってたけど、そんなもんじゃありませんでしたっ!! もう・・・もう・・・しばらくはマトモに歩けませんでした。 で、診断の結果は、見たトコ多分良性。細胞診の結果は1週間後とのことでしたが、まあ一安心。 ポリープ持ちになったということは、来年の健康診断でもピピッとはじかれてしまうのは目に見えており・・・。 今度は寝てる間にやってくれるところを探して行こう・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.28 14:37:14
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