2007/07/18(水)12:39
朝のスピーチ
小学一年の息子のクラスは、日直さんが朝のスピーチをするらしい。
昨日、日直当番だったらしい息子だったが、
『あさのスピーチしかしゃべれなくって、おこられた~』
朝の会、帰りの会などの司会をちゃんとやらなかったらしい。
それでもちゃんとできたという朝のスピーチ・・・
『何話したの?』
『えっとねー、べーとーべんのうんめいのはなし!!』
ちょっと前、ベートーベンとか、モーツァルトとか言い出した息子に、ここぞとばかりに、
ジャジャジャジャ~ンという、ベートーベンの交響曲第5番「運命」について、
話してやったのだった。
「耳が聞こえなくて、悩んでたベートーベン、運命がそんな風にドアを叩いているように感じたんだって・・・」
で、それをどんな風にスピーチで話したのかと聞いたら、
『ベートーベンのウチに、ジャジャジャジャーン!運命ですよーって、運命がドアをたたいたんだって、それがおもしろかったです!』
そりゃギャグかい?!
聞いた子供たちは???だっただろうなあ。
サファリパーク行った事とか、他にも話すことはあっただろうに・・・
息子の考えることはよくわからん。