大分県サッカー選手権大会決勝
昨日は、トリニータのほかにも大分ではサッカー関連イベントがありました。まずは、天皇杯の大分県代表を決める大分県サッカー選手権大会決勝です。新日鐵大分サッカー部とHOYO Atletico ELANという、Kyuリーグのチーム同士の対戦でした。結果は、1-1のままPK戦に突入して、HOYO Atletico ELANの勝利。見事、天皇杯初出場を決めました。HOYO Atletico ELANには、元名古屋の鴨川奨や元水戸の堀健人が在籍しているほか、地元大分出身の選手も多数います。チームは現在JFLを目指しKyuリーグで首位に立っていますが、今シーズンのもう1つの目標である天皇杯出場を決めました。初戦の相手は、宮崎県代表のホンダロック。相手はJFLですから、勝ってJFL昇格に向け弾みをつけたいところ。そして、何よりこの試合に勝てば、2回戦でトリニータと対戦することになります。ぜひ、天皇杯の舞台でトリニータ対HOYO Atletico ELANの試合を見てみたいですね。もう1つのサッカー関連のイベントについては、また後日。