大分三好ヴァイセアドラー
今日は、Vリーグ男子の大分三好ヴァイセアドラーの応援のため、日田に行ってきました。今までバレーボールの試合を生観戦したことはなかったので、ぜひ一度観てみたいと思っていました。ただ、Vリーグには、ホーム&アウェイの概念がないらしく、大分三好といえども大分で試合をする数は非常に少ないです。昨日は大分市開催だったのですが、トリニータのホーム開幕戦と重なり観に行けなかったので、本日、日田に行き応援することにしました。さて、Vリーグ男子の試合を観た感想はというと、「賑やか」だということ。各チームとも応援団(という言葉が一番しっくりきます)が存在し、プレーが途切れたりするとすぐに声を出してチームを盛り上げていました。bjリーグやFリーグのように、ホームチームが試合を盛り上げるのではなく、両チームの応援団がそれぞれ応援したり音楽を流したりして盛り上がっており、とても新鮮に感じました。大分三好の対戦相手であるJTには応援団の他にチアリーダーもいて華やかだったのですが、それに較べると大分三好の応援団はやや寂しかったです。まあ、JTと三好内科環境器科医院の規模を較べるとしょうがないですけれども。さて、試合の方はというと、結局、0-3で大分三好は負けてしまったんですが、そんなに圧倒的な差があるようには思えませんでした。実際、第1、第2セットともに、途中までは大分三好が先行してましたし。ただ、そこからの試合運びに関しては、相手のほうが1枚上手だったような気がします。JTには、大分工業高校出身の加藤陽一選手がいたのですが、いつの日か彼が大分三好のユニホームを着ている姿を観たいと思いました。