対ホンダロック戦(天皇杯2回戦)
今日は久しぶりに大分市営陸上競技場へ。天皇杯2回戦のホンダロックとの試合を見るためです。トリニータ(当時はまだトリニティでしたが)の試合を初めてみたのも市陸ですし、なんだか懐かしいです。ただ、日頃ドーム内にいて日陰で観戦するのに慣れている身からすると、直射日光の下での観戦はキツかったです。腕は日焼けしてしまいましたし・・・さて、試合のほうはと言うと、3-2でなんとか勝利。とりあえず、ジャイアントキリングをくらわなくてよかったです。今日は台風の影響なのか風が強かったのですが、風下だった前半は全然対応できてませんでしたね。やはり、日頃ドームをホームにしている影響ですかね?2失点とも崩されたというより処理を誤ったと言う感じでした。一方、得点シーンはと言うと、東の直接FKは見事でしたが、2点目はコーナーキックから流れてきたボールが井上に当たって入ったという感じでしたし、3点目は相手GKのクリアボールが相手DFに当たって跳ね返ったボールを河原が押し込んだというごっつぁんゴールでした。もちろん、諦めずにボールを追いかけていった河原のプレーは賞賛すべきものとは思いますが、もう少し狙った形でゴールできるといいなあと思いましたし、今日の試合でそれができなければJ2のリーグ戦でもできないだろうと思いました。トリニータは天皇杯ではあまり勝ち残ったことがないので、今年は少しは夢を見させてもらえれば、と願っているのですが・・・次は、10月11日に大宮アルディージャと対戦するようです。深谷は手術をしたようですが、間に合うのかな?