2004/12/17(金)11:32
【縮小版】 恫喝外交と宣戦布告 【縮小版】
今日は卒論の提出日でした。
ついでに忘年会を兼ねた打ち上げを終え、日付が変わる頃に帰ってきて日記を書くには書いたんですがUPする前に力尽きて寝てしまいましたw
経済制裁発動は宣戦布告とみなす=北朝鮮外務省 12月15日11時41分 (ロイター) [東京 15日 ロイター] 北朝鮮は、日本が経済制裁を発動すれば「宣戦布告」とみなすとした上で、6カ国協議から日本の排除を求める可能性を示唆した。
拉致被害者、横田めぐみさんらの「遺骨」が別人とする日本政府の鑑定結果受け、国内では北朝鮮に対して制裁発動を求める声が起きている。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は声明で「極右勢力の動きによって、朝鮮民主主義人民共和国に対し制裁が発動されれば、我々は我が国に対する宣戦布告とみなし、効果的な物理的方法で対応する」と述べた。
横田さんの「遺骨」については「日本側が主張しているように夫が別人の遺骨を日本側に手渡したと想像してみよう。そうすることで彼は何を期待したのだろう」と述べ、別人の遺骨を手渡したとは想像できない、としている。
6カ国協議に関しては「このような極右勢力による共和国に対する計画的、挑発的な動きが続く限り、日本と共に協議に参加することを真剣に再検討する」と述べた。■宣戦布告と見なすとして、日米同盟もある我が国に勝てると思ってるんだろうか?
対北制裁、容認の考え=「国民の怒り当然」-志位共産委員長 12月15日19時2分 (時事通信) 共産党の志位和夫委員長は15日夕の記者会見で、拉致問題をめぐり与党内で発動を求める声が強まっている北朝鮮への経済制裁について、「交渉による解決のために必要になる場合があり得る」と述べ、容認する姿勢を示した。志位氏は、北朝鮮が拉致被害者消息に関して虚偽の資料を提供したことで「新しい重大な局面が生まれた」と指摘。「国民の強い怒りは当然だ」と強調した。■ついに共産党まで対北経済制裁を容認してしまいましたね。
経済制裁について、10日の衆院拉致問題特別委の採決の時点では共産党委員は「今の時点では適切でない」として退席てたんですね。
ところが、14日になると決議前文に「北朝鮮との間で粘り強く協議を進めるとともに」との文言が挿入されると共産党も賛成に回りまして全会一致で対北制裁検討と言う事になりました。
イラク派遣・警察即応部隊、実戦配備へ
訓練を終え、イラクのサマワなどに実戦配備されるムサンナ州警察即応部隊。
同部隊のファーレ・フェイサル隊長は「自衛隊宿営地はわれわれが守る」と自信を示した
(14日、サマワ郊外の待機施設)(時事通信社)09時30分更新