徒然日記「多事某論」 楽天支部

2005/11/05(土)00:17

某S氏の積ん読日記

日記・書評・戯言(28)

えー、とりあえず忙しくてろくに本屋に行く暇もない某S氏です(´д`) あのバカの話題以外のろくな日記も書かずにあまりにも放置していたのでは数少ない読者の方に失礼ですから、取りあえず積ん読狂ネタでも。 取りあえず以前購入待ちだったのは購入しまして大半は積ん読中ということで 購入済み もやしもん 2巻 みなごろしの学園―デビル17〈1〉富士見ファンタジア文庫(現在読書中) 皇国の守護者(新書) 1~9巻 漫画・皇国の守護者 1~2巻 石油はどこにあったか 護衛空母入門―その誕生と運用メカニズム 私の異常な愛情―不肖・宮嶋流 戦争映画の正しい観方 緊急事態関係法令集 (2005) 商船戦記―世界の戦時商船23の戦い 中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 ソ連軍進攻と日本軍―満洲--1945.8.9 中山隆志(現在読書中) 一九四五年夏 最後の日ソ戦 [文庫] by 隆志, 中山 マンガ嫌韓流―マンガ嫌韓流 失敗学のすすめ 決定版 失敗学の法則 軍律法廷―戦時下の知られざる「裁判」... このへんでドロンします―昭和へっぽこフレーズ大全 「空気」の研究 [文庫] by 七平, 山本 〈図説〉ドイツ戦車パーフェクトバイブル (1) 陸軍機械化兵器 [単行本(ソフトカバー)] by 二十八, 兵頭 南京事件「証拠写真」を検証する 中国の軍事力 [新書] by 茂雄, 平松 最新・北朝鮮データブック―先軍政治、工作から核開発... 日本の軍事システム―自衛隊装備の問題点 [新書] by 謙介... 朝日新聞の大研究―国際報道から安全保障・歴史認識まで イスラエル式テロ対処マニュアル―爆弾テロ対応の手順 そのとき自衛隊は戦えるか [単行本] by 井上 和彦 自衛隊に誇りを―銀座に装甲車を入れた元陸将の「国防... 知の技法―東京大学教養学部「基礎演習」テキスト... 1937南京攻略戦の真実―新資料発掘 [文庫] by 修道, 東中野 在日韓国人の終焉 在日・強制連行の神話 (太字は読了もしくは読書中)■こんな感じに相成りました。 現在読書中なのは ・みなごろしの学園―デビル17〈1〉 ・ソ連軍進攻と日本軍―満洲--1945.8.9 ・レイテ戦記 (上・中・下巻) ・地獄の海―レイテ多号作戦の悲劇 ・検証・レイテ輸送作戦 です。 まぁどうでもいい話なんですが負け戦の本、漫画ならまだしも特に文庫本はって読むのに気合い要りませんか? 「○○以下全滅」「○○にて玉砕」「○○にて消息を絶つ」「○○にて自決」etc... まぁなんつーか感情移入して読むせいなのかどうも負け戦は読んでて気が滅入るんですよね。 「ソ連軍進攻と日本軍」はどちらかと言えば公刊戦史っぽい作りで客観的な立場から淡々と書かれているのでまだマシ-あくまでレイテと比較しての話ですが-ですが「レイテ戦記」の方は大岡昇平氏の筆圧と言いますか迫力に圧倒されて救いようがないレイテ戦がありのままに書かれているのでどうしようもありません。 と言うことでこれらの本は遅々として先に進まないのでしたw さて、気分転換に積ん読の中から江畑謙介氏の「使える兵器 使えない兵器」(Amazonで購入上下巻セット700円)を読んでみましたが97年出版だというのに今読んでも結構新鮮なのは驚きました。 さすが軍板一押しのエバタンだけあるなと。 あとは以前買った「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」が妙に生々しくて面白かったので「御石神落とし」という漫画にも手を出しました。 これはこれでなかなか面白いですね。 ここんところの一押しは「もやしもん」と言う漫画です。 農大細菌物語とでも言えばいいのかもしれませんが、興味のある方にはおすすめします。 で、今日「みなごろしの学園」を買ってしまいました。 まぁろくに読み終わってないにも関わらず次から次へと・・・ 以下駄文 レッドサン・ブラッククロス(文庫)はもう10回は読みました。 外伝(文庫)は本の腹が手垢に塗れてもう何回読んだか分かりません。 真珠湾の暁(文庫)も読みました、テトは大好きです。 東京の優しい掟(文庫)にも手を出しました、何故か手元に二冊あります。 平壌は本の腹が手垢に塗れて飽きるほど読みました。 死戦の太平洋は大好きです。 征途(文庫)はブックオフで3冊300円でした。 フッケバインもAmazonで買って届いた日に読み終えました。 パシフィック・ストーム(文庫)は1巻が届いたその日に残りをAmazonで発注してました。 パナマ侵攻(新書)はAmazonで安かったのでまとめ買いして一気に読破してしまいました。 漫画から入ってあっさり皇国の守護者(新書)に手を出した揚げ句、飽きもせず9巻一気に読破してしまいました。 ついには今日、ふと寄った本屋で豪屋大介にまで手を出してしまいました。 読み終えたらまた煉獄の始まりです。 終わりの始まりなのか始まりの終わりなのか、ともかく新たなる煉獄の始まりです。 煉獄はいつになったら終わるのか、煉獄の先は天国なのか地獄なのか。 きっと終わらないから煉獄なんだろうなぁ・・・orz

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