高配当株派の私が「買ってよかった!」と思うお気に入り優待株
私は基本的に、高配当株を中心に購入しているのですが、株主優待目当てで保有している銘柄もあります。株を持っていることで、配当金だけでなく、実際に使える優待が届く。これも株式投資の楽しみのひとつ。今回は、私のお気に入りの株主優待銘柄について書いてみようと思います。 ① オリエンタルランド(4661)まずは、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド。配当金は1600円と低いものの、100株以上を3年以上継続保有すると、通常の株主優待として「東京ディズニーリゾート・1デーパスポート」が1枚もらえる。さらに周年記念などのタイミングでは、通常の優待とは別に特別な優待が実施されることも。パスポートを8,900円相当として計算すると、配当1,600円+優待8,900円=10,500円となります。現在の株価3,038円として計算した場合、10,500円 ÷ 303,800円 ≒ 3.46%という水準になります。一方、パスポートを10,900円相当として考えると、配当1,600円+優待10,900円=12,500円となり、同じ株価を前提にすると約4.11%。もちろん、優待を現金と同じ価値として考えられるかどうかは、人によって違うため、ディズニーに行かない人にとっては、優待の価値はもっと低くなります。逆に、ディズニーが好きで実際にパスポートを利用する人にとっては、非常に魅力的な優待です。そして2026年は、上場30周年を記念した特別優待が実施されるため、2026年9月30日の基準日に100株以上を保有している場合、通常の優待とは別に、上場30周年記念の特別優待パスポートが1枚追加されるのもうれしさ倍増。今まで記念となる年については、通常の優待と合わせてパスポートが追加されていることから、総合的な価値はさらに大きくなります。我が家は家族それぞれが100株ずつ保有しています。② 共立メンテナンス(9616)もうひとつのお気に入りの株主優待銘柄が、共立メンテナンス。共立メンテナンスといえば、「ドーミーイン」が有名ですが、その他リゾートホテルなども展開しています。私がこの銘柄を気に入っている理由は、配当だけでなく、株主優待を実際に使って楽しめるところ。・ 保有3年未満の場合3年未満の通常保有でも、年間で受け取れるものを合計すると、なかなかの金額になります。現金配当:4,600円優待割引電子チケット:4,000円分(2,000円×年2回)お食事(ランチ)券:3,300円相当合計すると、4,600円+4,000円+3,300円=11,900円相当となります。これを総合利回りで考えると、3.71%。配当だけではなく、ホテルや食事など、実際に使える優待があることを考えると、個人的にはかなり魅力を感じています。・ 保有3年以上になると、さらにお得3年以上継続保有すると、長期保有特典として優待割引電子チケットが増額されます。年間の内容は、現金配当:4,600円優待割引電子チケット:6,000円分お食事(ランチ)券:3,300円相当となります。合計すると、4,600円+6,000円+3,300円=13,900円相当です。総合利回りは4.34%。3年未満の3.71%から、3年以上になると4.34%まで上昇します。その他、初年度からリゾートホテル優待券も年2回もらえるので、さらにお得に。個人的に嬉しいのがお食事券。ホテルの宿泊だけではなく、グループの対象店舗で利用できるため、株主優待を「実際の生活で使える」というのが嬉しいところ。配当金だけを受け取る高配当株も魅力的ですが、こうした「配当をもらいながら、ホテルや食事も楽しめる株」は、また違った面白さがあります。優待割引電子チケット利用時に上限枚数がないこと、ランチを夫婦で楽しみたいことから、私とパパと100株ずつ保有しています。③ クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、さまざまな飲食店を展開している会社。こちらも「配当金だけで選ぶ」というより、株主優待券を使って食事を楽しめることが魅力の銘柄です。100株保有の場合、年間で配当金:500円株主優待券:1,500円分×年2回=3,000円分を受け取ることができます。つまり、配当金と株主優待を合わせると、年間で3,500円相当になります。100株保有時のトータル利回りを現在の株価761円で計算してみると3,500円 ÷ 76,100円=約4.60%となります。こちらは、私のみ保有。優待株には、自社製品をもらえたり、カタログギフトから選ぶというものがあったりしますが、私の視点は「自分が使うかどうか」。自社製品が送られてきても中には使えないものがあったりすると、それだけで私には負担と感じてしまうし、カタログギフトも選ぶ楽しみを感じる方には最適でしょうが、超絶めんどくさがりの私はめんどくさいが勝ります。利回りだけを追いかけるのではなく、自分が実際に使いたい優待かどうか。これも銘柄選びでは大切なポイントだと思っています。せっかく優待券をもらっても、使わなければ価値はないので。私は基本的に高配当株が好きです。配当金が毎年入ってくることが、株式投資を続けるうえで大きな楽しみなので、基本的には高配当株を中心にしていますが、今回紹介した「持っていて楽しい株主優待銘柄」もポートフォリオに入れて楽しみにしています。もちろん、優待が魅力的なら何でもいいというわけではなく、高配当株同様、以下の項目はチェックしています。・配当利回り:3%以上・ROE(自己資本利益率):10%以上・自己資本比率:30%以上・配当性向:50%以下・時価総額:1000億円以上今後も、高配当株を中心にしながら、こうした「持っていて楽しい株主優待銘柄」も少しずつ紹介していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。にほんブログ村人気ブログランキングへ