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カテゴリ:収納・片づけ
今年初めに見直した冷蔵庫の野菜室の収納(そのときの日記はコチラ→★)
まずは、下段から。 見直したときは、紙袋がなかったので、野菜室下段で新聞紙で折った袋を使っておりましたが、 現在は、紙袋を使っております。 結果、使いやすくてリバウンドなし 新聞紙で袋を作るのは、超絶めんどくさがり屋の私には、やはり向いてませんでした 紙袋、めちゃくちゃ使いやすいです 紙袋は野菜の大きさに合わせて変形してくれるので、どんな野菜にも適応性が高い 汚れたら心置きなく捨てて新しい紙袋に変えられるので、 汚れて洗う手間もなくいつでも清潔な状態で使えます ストックしておくのも畳んだ状態で一番端っこに数枚入れておけば、交換も楽チン 見た目、オサレではありませんが 別に誰に見せるわけでもないし、超めんどくさがり屋で効率主義の私はまーったく気になりません 理系女子の性でしょうか 下段の使い分けについては、今年初めに見直した時のままです。 手前左:使いかけ野菜、 手前真ん中:ニンジン(常備野菜)、 手前右:玉ねぎ(常備野菜) 上記3つは、100均の野菜室用の収納ボックスを使っていたのですが、 玉ねぎのみ、ケースではなく紙袋にしてみました。 というのも、玉ねぎのボリュームに100均のケースが合わず、 あふれるように入れておくと玉ねぎの皮がポロポロとはがれてケース底だけでなく、 野菜室の底のほうにもこぼれ落ちてしまっていたからです。 それだと野菜室が汚れてしまい、掃除がめんどくさい 超めんどくさがり屋としては、許しがたいめんどくささ←どんだけ その点、紙袋だと玉ねぎのボリュームに合わせて変形してくれるので、 玉ねぎがあふれ出すこともなく、 はがれ落ちた皮が外にこぼれ落ちることもなく、 紙袋の底にたまった皮は、紙袋ごとポイッと捨てて新しい紙袋をセットすれば掃除の手間なくキレイを保てる というわけで、一か所だけ見直しました 奥の紙袋に入れる野菜は季節ものです。 買ったものは右側に入れて、 古いものは左側に移動させていって、 なるべく左側の野菜から使っていくようにしています。 そうすることで、使い忘れによるムダを防げるようになりました。 一番左側にストックの紙袋を数枚用意しております。 奥の紙袋と手前の100均のカゴの間には、 大きな紙袋を置いて、 ネギや水菜などの細長い野菜を入れています。 紙袋は、高さが合わなかった場合、 上部を中に折りこんで高さを調整しています。 次は、上段。 上段については、見直した当初のまま、 サラダのトッピングに使うような細々とした物や果物を置いております。 (一番右側の気持ち悪いキノコのような物体はパイナップルです) 大きなトレーを置いて仕切るのではなく、 小さな専用のトレーにしたことで、 果物やトマトなど使い切ったら、そのトレーだけを外して洗えるので、 いつでも清潔に使えて気持ちいいです。 こちらは洗う頻度が高く、 紙袋よりもトレーのほうが使い勝手がいいと思っております こんな感じで長年悩んでいた野菜室収納、リバウンドなく継続しております 以上、長年悩んできた野菜室収納、 どこに何を置くか専用の場所を設け、 忘れてしまいがちだった常備野菜以外の季節ものの野菜も、 早く使いたいものとして場所を決めることで迷子になることもなくなり、 片隅で干からびてしまうこともなくなり、 経済的にも無駄がなくなり、 何がどこにあるか明確になることで使い勝手もよくなり、 小さな専用のトレーや紙袋を使うことで清潔な状態が維持できて、 まさにストレスフリーな場所となりました にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.07 10:25:02
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