☆キセキ☆

料理をがんばる！と思った割には代わり映えのない我が家の食卓。。

以前、ブログで紹介したスーパー主婦の本に載っていた料理上手のスーパー主婦の方の話では、
「煮る、炒める、揚げる、蒸す」を上手に使い分ければ誰でも料理上手になれるというようなことが書いてあった。
​
NHK「あさイチ」スーパー主婦の直伝スゴ技！ [ 伊豫部紀子 ]​
なるへそ！！
と思うも、実践できない。。。

図書館で料理本を何冊か借りてみた。
眺める。
ふうん・・・で、終了～。

やる気あんのか？私

気持ちだけはやる気満々。
情報はなんとなーく頭に入ってきた。

・・が、実践できない。。。

なぜなら、
要領が悪いから。

致命傷。。

ダメだこりゃ。と思っていた矢先に、
図書館で予約していた本が届いた。
​
毎日続くお母さん仕事　おおまか、おおらか、だいたいでやってます／後藤由紀子【2500円以上送料無料】​

こちらの本のサブタイトル『おおまか、おおらか、だいたいでやってます』
激しく共感できそうな予感～～～！

静岡県在住のhalという雑貨屋さんを営む後藤さんという一主婦の日常がつづられている本でした。
お料理を作るのが大好きで、
その段取りを分かりやすく細かく丁寧に書かれていました。

これなら、私にもできそう！な気がする。よ？？


・いろんな食材を使うと体にいい。
・野菜の下ごしらえはまとめてしておく。
・煮物をしている間にほかのものを作ったり、調理器具を洗ったりする。
など、私もしていることなど書かれているのですが、
私と大きく違うなと思ったのが、
私はまとめて下ごしらえをした後、すぐに冷凍してしまうのですが、
後藤さんは冷凍すると解凍するひと手間が増えて使い勝手が悪くなるので、
水気をぎゅっと絞ってクッキングペーパーを敷いたジップロックに保存して数日で使い切ってしまうとのこと。

なるへそ～。
確かに冷凍していると、
汁物や炒め物には手間なく使えるが、
和え物にしたり、
添えたりするのは気軽にはできないな。

そうすると、手軽な一品が作れなかったり、
彩りが悪くなったりするんだな。

勉強になったぞ。

ほかにもいろいろ、参考になることがたくさん。

朝ご飯やお弁当の支度の間に夜ごはんの一品を作ってしまうなど、
容量不足の私には思いつかない上級テクもさらっと書いてあったり。

さらっと書いてあるから、
私にもできそうな気がする。
・・けど、実際には難しそうだけど・・
ちょっとチャレンジしてみたいなぁ

蛍光ペンをひきながら、
付箋を貼りながら、
じっくり何度も読んでみたいと思ったので、
さっそくネットでポチしてみました。

またバイブルが一つ増えました


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私が本を買うのは、
まずは図書館で借りて、読んで「これほしい！」と思ったものだけ。
そうすることで、お金も収納もスリム化できて一石二鳥です