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カテゴリ:勉強法
テスト前は頑張っている長男くん。
それはそれで素晴らしい!のですが、 もっと点数を取れるはず!! 本人ももっと順位を伸ばしたい!と言っているので、 私も力になるべく、勉強法をネットで探してみました。 いろいろ載っているんですね~。 かなり参考になりました。 できる子は、普段から毎日予習復習をしていること。 時間を上手に使っていること。 これら2つを、長男くんができていないこととして、伝えました。 で、今回、長男くんが国語の勉強の仕方が分からない。と言っていたので、 教科別でググってみました。 国語は、定期テストの勉強法と、受験に向けた勉強法ではやり方が少し違うとのこと。 なるほど、納得! 他サイトを参考にして、自分で要約してみました。 1~3は定期テスト対策、4と5は受験対策の勉強法。 1.定期テスト対策:ノートの見直し まずは、定期テスト対策として、普段の授業の内容を把握すること。 そのために、国語のノートの見直しをすること。 ノートに書いてあることが何を表しているのか、 教科書や便覧などの使用を確認しておく必要がある。 復習しているときに、ノートに補足してポイントや気づいたことを補足すると、 さらに理解が深まるでしょう。 2.漢字・文法はこまめに覚えていく 忘れ防止のために、授業をやった日にすぐ、 復習をして問題演習もしておけば、記憶の定着もしやすい。 漢字も偏とつくりの関係をチェックしたり、例文と一緒に覚えるようにすると記憶に残りやすい。 3.問題演習も忘れずに 教科書ガイドなどでしっかり問題を解くことで、教科書で扱った文章のポイントを確認しておきましょう。 学校で問題集が配布されている場合は、テスト範囲の問題を最低2回はやるようにしましょう。 4.読解力の養成 受験では、初めて見た文章を読み、問題にこたえなければなりません。 ただ、国語は本文の中に答えやヒントが隠されているので、 しっかりと読解のポイントが分かれば、問題を解くことが出来ます。 指示語、接続語、段落構成などの文章の作り方などを把握すること、 論理構成も意識しながら問題を解く癖をつけておきましょう。 国語は、宝探しゲームだと考えると楽しく取り組めるでしょう。 また、文章の要約もとても力が着きます。 問題集にある文章はだいたい800~1200字くらい。 それを200字~400字くらいに要約してみましょう。 この作業を通して文章の中で何が著者の主張なのか、 どこがたとえなのかなど考えるトレーニングになります。 さらに問題集を選ぶ際には、回答が詳しいものを選ぶこと。 一度問題を解いてから、答え合わせをし、解説を読む。 その際、自分の答えと解答の、何が一緒で、どこが違うのか、 どうして回答のような答えになるのか、 といったことをしっかりと考えることが大切。 5.作文にも慣れておく 夏休みだけ読書感想文を書くのではなく、 普段から文章を書く。 新聞などを読んでそれをまとめ、感想も書く。 などトレーニングしておくといいでしょう。 また、文章を書くことで、 自分の考えをまとめ、知識が整理されます。 とてもいい勉強になります。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.15 17:03:15
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