2018/04/20(金)22:06
朝が苦手な私も次男くん☆その後
朝が苦手な次男くん。
朝7時に起きられたら、
お楽しみがあるよ~作戦が功を奏して、
一人で起きてきてくれるようになりました。
次男くんの決めたお楽しみは、
7時に起きられたらウィンナーを食べられる!
というものでした。
なので、寝る前の絵本タイム(我が家では長男くんが小学生の頃に一時期やめていた絵本タイムを復活させ、まだ続けています)が終わったあと、
「明日の朝7時に起きて、
みんなであっつあつのウィンナー食べようね!
目覚ましセットした?」
と声かけしてました。
あれから毎日、一人で7時に起きてきてくれてます。
時々、声かけを忘れて目覚ましをセットしわすれてることもありましたが、
そこはこっそりセットしてあげたりして。
今は声かけを忘れても、
自分で目覚ましをセットする習慣がついたみたいです。
子どもって自分が楽しみにしていたり、
きちんと理解して納得できたことは、
意外と早くいい習慣として身に付くのが早いのかな?
全てのことがこんなにうまくまわってくれるといいんだけど、
なかなか難しい。
長男くんが小学生の時は、
自分でやらせないといい習慣は身に付かない!と思い込んで、
口だけ出して、手は出さずに、
意地になって本人にやらせてたけど、
次男くんはそれが通用しないし、
私自身も怒ることに疲れてしまって、
本人にやらせてみてできてなかったら、
少しくらいならやってあげるということができるようになりました。
例えばかけ忘れてしまった目覚まし時計をこっそりセットしてあげるというのは、
長男くんの時にはしていなかったことです。
起きられなかったらかけ忘れた自分が悪い!って思ってました。
冷たい母。。
今は長男くんの脱ぎ散らかした部活のジャージなどたたんで置いてあげるということもできるようになりました。
アイスクリーム療法改めお菓子療法のおかげかもしれません。
長くなってしまったので、
お菓子療法についてはまた後日、ご報告します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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