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カテゴリ:長男くん
今回の春休みは思いがけず、連日の春期講習が入ってしまった長男くん。
数学、英語までは1日1教科で本人も楽しそうに通っていましたが、 疲れも出てきた終盤戦、昨日から国語、理科、社会、1日3教科、拘束時間5時間以上というハードな4日間が始まりました。 前日は「いやだー」「行きたくねぇー」「疲れたー」とため息ばかりついていた長男くん。 長男くんのテンションとともに母のテンションもダダ下がり 最初のうちは「楽しんでやればいいじゃん♪」などと声をかけていたものの、 長男くんのため息は強くなるばかりで、 ・・そっか、こんな状況で楽しめるわけないよね。。と、無責任な発言を反省。 「気持ちは分かるよ。今のがんばりが後々の自分を楽にしてくれるからね。」と、 長男くんの気持ちを肯定する声かけに切り替えた。 ・・肯定だけじゃない言葉を付け足してしまうのが私の悪いクセなのだが。。 それに、今週末はずっと楽しみにしていたイベントが待っているので、それもダシにw 「4日間がんばれば週末のイベントが待ってるよ~~♪♪」 長男くんのため息は続いていましたが・・ 初日の朝、何気なーく「今日何時に出るの?」と聞いたら、 「16時からでしょ?15時半」と普通に返事が返ってきたことに、少し安堵の母。 15時半前にお弁当を渡し、家を出るときに 長男くんから「頑張ってくるよ」と言われたときは、 母、うれしみで心がいっぱいに。 「応援してるよ」と声かけするのが精いっぱいで、長男くんを見送りました。 長男くんの「がんばる」の一言で、心も体も軽くなり、 珍しく1階のお掃除とか滞ってた家事を頑張れちゃったりする単細胞な母。 心軽やかに過ごしていたものの、 帰りが講習終了時間1時間以上過ぎても帰ってこず、 「駐輪場でトラブって自転車が出せなくなって、歩いて帰ってきているのかな?」 「迎えに行こうかな?」 とブツブツ心配していたら、 早く帰宅していたパパに「ケータイ持たせたら?」と言われ、 ケータイを持たせようかと調べ始めたところで長男くん、帰宅。 電車で通っているお友達から「チャリで来たいから駐輪場の場所教えて。」って言われて、 そのまま二人で歩いて帰ってきたんだって。 ケータイについては、「俺はなくすから、いらない!」と拒絶されました。 母の心配は続くのね。。 一年後に薄毛になってないか心配。。。 肝っ玉母ちゃんになりたい切実 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.03 14:07:38
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