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2020.07.29
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​​最近、次男くんに対してポジティブに考えられなくなってしまっている私。

いいところに目を向けよう!と思い、接することにしている。
そして、本を読んだ。


子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」 [ 石田 勝紀 ]

子どもに接するときは5つの原則に立ち返って接するというもの。

​​・【第一原則】親が子どもの良い点を見て認める」という行動を起こす以外、解決策はない。​​
真正面から子どもに分かってほしい、変わってほしいと言っても、それは無理な話

​・【第二原則】強制されたことはやらない。やったとしても、形だけになる。​​
強制されたことに対しては、人は反発を覚えて当然。

生活習慣や、道徳・倫理的問題については、「こうしなさい」と指示することはある程度必要だが、
勉強については基本的に「自分からやりたくなるような環境をつくる」ということが望ましい。

そのための1つの方法「親が日々楽しんで生活している姿を見せる」
「何でも楽しんでやろう!」と決意して、自分をそう思い込ませること。
そうすると、子どもは、その雰囲気にいつしか包まれ、活動することを楽しむようになっていくもの。
勉強などのやるべきことは、その延長上にある。
「子どもは親の言うことはやらないが、親がやることを真似する」ということを忘れてはいけません。

・【第三原則】人間には、最低3つの長所がある(※3つは目安)
子どもは、最低3つの長所を持って生まれてくる。
その長所の中に、将来の仕事やライフワークの種がある。
その種をみつけて、水をやり、太陽の光を注ぐと子供は成長する。
水とは、おいしくて健康的な食事。
そして、太陽は「親の笑顔」。
ところで、子どもから遠ざかった3つのことをご存知ですか?
それは、「自然」「親の働く姿」、そして3つ目が「家庭の笑顔」と言われている。
それだけ、親は偉大なのだ。
笑顔ひとつで、子どもに安心感と希望を与えられるのだから。

次男くんの3つの長所って何だろう?
1.コミュニケーション能力が高い。
2.頭の回転が速い
3.気持ちの切り替えが早い
将来の仕事やライフワークの種となる3つの長所。
つぶさないように、水(健康的な食事)と太陽の光(親の笑顔)を与えないとぐー

・【第四原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している。

・【第五原則】まず、「諭す」。 「叱る」「怒る」は非常時のみ

ここまでの話で、やはり母親の考え方が変わらなければならない。というのが結論。
だが、「すべて自分が悪いと自分を責めてしまう」ことにもなりかねない。
それだけ、母親は本当に大変。
食事を作り、子育てし、さらには社会で働きながらの場合もある。
これだけたくさんのことを日々こなし、子どもが反抗的であったり、言うことを聞かなかったりしたら、イライラするのは当然である。

しかし、現状を変えるには、親が考え方を変える以外にない。
今までのことは水に流し、今後の肥やしとして処理し、今後どうすれば楽しくなるか、面白くなるかを常に考えることに意識を向ける。
それでも孤立してしまい、うまくいかないこともあるかもしれない。
一人になると、思考がマイナス方向にすぐに戻ってしまうという場合は、ママ勉強会などでポジティブな人たちと積極的に交わるようにするとよい。
そうすると、グループダイナミクスが働き、自分も良い雰囲気に感化されていく。

以上が、簡易的にまとめたもの。
怒る前に、この5原則に立ち返って考えてみるといいとのことで、
非常にシンプルで分かりやすい。

最近の私は、勉強に興味がなく、間違えても悔しいとも思わない次男くんに対して、
小学生の内に、この意識を変えなくては!と躍起になっていて、
表面上では、次男くんの意見を聞きつつも、
ことあるごとに、自分の価値観を押し付けるように話していた。

次男くんはうんざりしていた。

そして、私も打っても響かない次男くんに、ため息ばかり。。

ま、以前の私なら、は?そんな悠長なことできんわ
って思ったかもしれないけど、
怒る気力もなくなり、ため息ばかりついてる今なら、できそうな気がする。

とりあえずは、ため息ばっかついてても、
お互い良い影響がないどころか、悪影響を及ぼすので、
​​​母は笑顔スマイルから頑張ろうと思いますぐー


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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最終更新日  2020.07.29 16:59:36
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