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間もなく仕事が終わります。
いろんな意味でほんとうに勉強になりました。 今なかよしにいる3年生の二人は卒業するとある養護学校高等部へ進学します。 今までは徒歩通学であり通学もそれほど苦でなかった二人も 高校生になると電車を二回乗り換え、さらにバスに乗って通学しなければなりません。 おそらく通学に一時間半くらいはかかることでしょう。 そんな通学経路を今社会科の時間に先生から一生懸命ならっています。 まず、M台駅から電車に乗る。二つのってN駅に着く。 それからK電車に乗り換えて、S宮、T動、N西、T西、T。 それからバスに乗り換えて。。。 何度も何度も行き方を教えてもらい、明日いよいよ願書をもらいに行く為初めて実行します。 で、もちろん私もそれに同行できるものだと思い込んでいました。 すると教頭先生から「同行に先生2人も必要ない」とのお言葉が。。。 私はかなりショックでした。 練習していた風景を見ていたので実際にちゃんといけるのかどうかどうしてもこの目で見届けたかったのです。 きっとその思いが担任の先生は分かってくださっていたので 教頭先生がダメなら校長先生にと掛け合ってくださいました。 返事はOK!! やった。これでいっしょにいける~。 とっても些細なことなのかもしれないけれど、 私にとってはとても大切なことでした。 担任のK先生はとっても気さくな方で最初は気さくさゆえに どうしてよいのか分からないところが多々あったのですが なれてくると本当に人の気持ちを汲んでくださるとても気持ちのよい先生でした。 この先生のおかげで私はとても楽しく学校生活を送れることができたといっても過言ではないと思います。 ここでもまた素敵な出会いができたことに感謝せずにはいられないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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