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先日ちょっとしたチャレンジに出てみた。
それは、「マイcarのガソリンがどこまでもつか?」の試み。 私の友人Mちゃんはいつもエンプティマークが出るまでガソリンを入れないというギリギリの乗り方をする。 噂!?によるとエンプティマークが出ても10リッターほどガソリンは残っているらしいから結構大丈夫だそうだ。 心配性の私はいつもメーターが「E」の手前になるとすかさず給油へ向かう。 でも今回は違った。 Mちゃんと話たからか? 「プレオ君、君に一度エンプティマークをつけてあげよう」 わけのわからないチャレンジ精神に火がついた!!! いつもより、10キロ、20キロ、30キロ おぉ~!結構いけるや~ん! 40キロ、50キロ げっ!まぢですかっ!!! これだけオーバーしてもまだマークはつかない。 「私って結構前もっていれすぎてたんやなぁ」 なんて余裕の笑みすら浮かべながら、容赦なく乗り続けてた。 しかし、いつもの距離より60キロほど近くオーバーした時、 なぜかアクセルを踏み込んでもスピードが出なかったのだ。 ここで気づけばよかった。 「うん?ちょっと踏み込みが甘かったんかな?」 この五分後に悲劇は起こった。 信号前停止線3メートル手前。 「ガス欠」 おい。おいおい。お~~~い。 冗談でしょ? マークついてないやん。 げ、エンジンほんまにかからん。 道路のまん真ん中に止まってしまって端に寄せることすらできない。 横を通っていくおっちゃんは「もっと横よせろっ!」とか怒鳴っていくし。 「寄せれるものならとっくに寄せてるわよ!!」なんて心の中で毒づいてしまった。 初めて三角停止板なるものも使いました。 ロードサービスという白馬の王子様の登場をどれほど待ち焦がれたか。。。 肩身のせま~い思いで、車の中で迎えを待ったくろちゃんだった。 軽4にはエンプティマークがつかないものもあるということをはじめて知った。 私って以前自動車会社で働いてたはずなんだけど。 う~ん。 危険なチャレンジの前には取り扱い説明書を読んでみるのが賢いと思う。 なかなかスリリングであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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