プラントハンター
最近よく、雑誌やTVで取り上げられる人プラントハンターって!?世界中を飛び回り、貴重な植物を探しまわる仕事らしい。。幕末から続く花:植物生産卸屋の5代目高校卒業後、先代から家業を全く継ぐ気配がないのを見て「海外に行って、遊ぶだけ遊んで来い」と言われ語学学校に通いながら、サーフィンして遊びの毎日を過ごす海外生活のふとしたキッカケで植物(家業)に目覚め家業を継ぐ覚悟を決める。修行を始めた頃。。いきなり先代から一言「お前には殺気が足りない」その当時はさっぱりだった意味も今になれば分かるという。殺気とは責任感の事。この花の種を誰が蒔いて、誰が育てたか?その植物がこれからどこで使われるか?結婚式か?葬式か?パーティーか?一度きりで二度とない場面。そこまで理解して責任感を持って花を出している人には殺気がある。 この先代のような親父になりたい海外に行けというのも、植物に興味を示さない息子に見識を広める機会を与え、一か八かの賭けかなどっちにしてもこう言える為には相当、稼がな言えんな。。